時間 12:00~17:00 天候:晴れ 水温:9℃ 場所:下物(南湖東岸)
昼からの出船。
良く晴れて、気温も暖かい。
暑くてネックゲーターを脱いだが、湖上に出るとやはり風があって冷えるため、また着け直す。
昨日のパターンを確認する。
ボディーウォーターの東岸寄り、水深4m前後のフラットで、ウィードエリアを探す。
場所を表現するのが難しい。下物沖でいいのだろうか。
距離でいえば雄琴の方が近いのだが。
昨日よりも北のエリアで釣りを開始する。
北風にボートを乗せて、ウィードに沿って北から南へ流しながら、ジグヘッドリグをキャストする。
まずは、よりボディーウォーターに近いラインを流す。
その後、北に戻って、やや東岸に近いラインを流す。
魚探の2Dソナーには、ウィードによるしっかりとした2次反射が出ている。
期待をしたが、全くバスの反応は無い。
昨日釣れた理由が分からないだけに、今日釣れない理由も分からない。
やはり釣れた場所が何かあるのか。
昨日のエリアに入り、同様にジグヘッドリグをキャストする。
しかし、ルアーはピクリともしない。
うーん。謎が深まった。
時合いだろうか。
昨日アタリがあったのは、昼前くらいだった。
浚渫エリアへ移動する。
北風が強くなり、ライトリグでは難しくなる。
フットボールジグで、浚渫の壁を撃っていくも、アタリは無い。
バスは何処へ行ったのか。
このところの強風と、琵琶湖の放水量の減少で、東岸に近づくとやや濁りが見られるようになっている。
濁ったエリアで、クランクベイトを巻き倒してみることに。
狙いは浚渫のハンプ、水深2~3m。
ボートを風に乗せて、流しながら、クランクベイトを風下にぶん投げる。
風が強く、ボートの流れるスピードがかなり速い。
ボートのコース取りが難しく、あっという間にいい場所を通り過ぎて行く。
ようやく、いい感じのポジションで、良さそうなところへエバーグリーンのコンバットクランク400をキャストできた。
すると、ウィードにコンタクトした直後に、ゴンゴンと待ちに待ったアタリが来た。
あわせると、重たくなって、あまり引かない。
魚じゃないのか?そのまま巻き続けると、引き始めた。
バスが水面に出てきた。ロッドティップを水中に入れて、ジャンプを防ぐ。
まあまあデカい。
そのまま寄せようとすると、急に軽くなる⁉
ぎょぎょっ。ばれた。(ToT)/~~~
グラスコンポジットのロッドでもばれるのか。(タックルレビューを修正か?)
ルアーを丸飲みして、フックがきちんと刺さっていなかったのか。
狙って掛けた感が強かっただけに、バスもデカかったが、ショックもデカい。
濁りのエリアで、クランクベイトを投げ続けたが、2匹目が喰うことは無かった。
今日の収穫。濁ったら巻いてみよう。
本日の結果。バイト1、バラシ1、ノーフィッシュ。
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