時間 6:00~16:00 天候:晴れ 水温:22~24℃ 放水量:120㎥/s 場所:下物、志那、赤野井、山ノ下ワンド、木浜、名鉄
<今日の課題>
朝一の表層系、その先は未定
今日も晴天、真夏日になるやらならないやら。
とにかく朝のフィーディングタイムが勝負である。
下物浚渫のアウトサイド、浚渫からのブレイクとなるエリアに向かう。
微風、水温22℃台、透明度まあまあクリア。
水面直下までウィードが伸びている場所で、ウェイクベイトを引く。
前回は一度だけバイトがあったアプローチ。
デカバスが喰うことを期待したが、水面は割れない。
ポーズを入れた方がいいのだろうか。
ポッパーにチェンジする。
変化なし。
浚渫のハンプを移動しながら表層系でバスを狙う。
1時間経過、何も起こらない。
フィーディングタイムでバスをキャッチできず。
下物浚渫の沖、ウィードフラットへ移動する。
ウィードエッジのチョイ外側に、そこそこベイトが集まっている。
放水量が減って、湖流も弱くなってきた。
そろそろミドストでいけそうな気がする。
ボートを流しつつ、ミドストで広範囲を探る。
一度だけバイトらしき反応があったが、フッキングには至らなかった。
スピンベイトもやってみたがノーバイト。
志那エリアのインサイドへ移動する。
シャローのウィードエリアでスピナーベイトを巻く。
減水傾向にあるため、少し深いエリアも探ったが反応無し。
ここで魚探用バッテリー1台目が眠りに付いた。
まだ10時である、早過ぎる。(/_;)
赤野井ワンドへ向かう。
前回、スピナーベイトにバイトのような反応があったエリアをチェックする。
水深1.5m前後、ヒシ藻がパラパラと育ってきているところ。
時間を掛けて探ったが、何もなかった。
バイトは気のせいだったのか。
赤野井沖、木浜との境界あたりへ移動する。
地形的に湖流から少し外れるエリア。
水がクリアで、パッチ状にウィードが点在しているのが水面下に見える。
ノーシンカーワームをキャストして、スピナーベイトで疲れた手首を休ませる。
ウィードに絡めるように引いていると、
コンッ、来た、バイトだ。
糸ふけを取ってしっかりとあわせる。
結構引いた気がしたが、それほどデカくはなかった。
あわせが遅れたつもりは無かったのに、フックを飲まれていた。
オエオエ棒ロングで素早くフックを外す。
ノーシンカーワームで釣ったのは随分久し振りだ。
スローな展開の釣りだから、確実にバスがいると思えないと投げる気にならない。
今年初である。
余談になるが、巷で流行っているらしいカバースキャットなる物も、持ってはいるが全く使っていない。
今日は陽射しが強烈で、唯一肌を露出している足首が昼までに焦げてきた。(>_<)
午後は山ノ下ワンド沖の状況確認から。
ライブスコープにはベイトとバスらしき影が映っている。
ボートをステイさせて、チョットだけミドストをする。
ノーバイト。
午前中にバスをキャッチした赤野井沖へ向かう。
ボートを風で流しながら、風下にノーシンカーワームをキャストする。
風向きがコロコロと変わり、ボートを流すたびに思っていたのと全く違う方向にボートが進む。
バイトが無く飽きてきた。
スピナーベイトを巻いてみる。
ゴゴンッ、来ました。
1,200g KEITECH TEE-BONEスピナーベイト 1/2oz
ピントが合ってない。<(_ _)>
サイズアップはできないが、2匹も釣ったのはいつ以来だろう。
東風が強くなってきた。
魚探用バッテリー2台目も残りわずか。
あと使えるのはコンソールの魚探だけ。
※恐らく配線の長さのせいで、バッテリーから近いコンソールの魚探が最後まで生き残る。
木浜南の沖、ウィードフラットへ移動する。
ウィードトップの水深2mレンジでスピンベイトを引く。
ノーバイト。
名鉄エリアへ移動する。
水深2m弱のシャローでスピナーベイトをキャストする。
東からの強風で岸に向かってのうねりも出てきた。
あまり岸に近づくのは危険だ。
足首の日焼けが痛む。
魚探のバッテリーももう限界。
少し予定より早いが、戻ることにした。
<本日の結果>
キャッチ2。最大魚1,490g。
<考察>
バスをキャッチはしたが、あまり魚影が濃いようには思えない。
次回も同じ手が通用するかは疑問である。
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