破壊力 2019年10月11日

2019年10月

時間 8:00~16:30 天候:曇り時々晴れ 水温:22~23℃ 放水量:15㎥/s 場所:下物、志那、葉山川河口

<今日の課題>
今週の釣りで反応のあったルアー、場所を中心にバスを拾っていく。

下物沖のウィードフラットへ向かう。

コンディションは曇りで微風。
とりあえずウェイクベイトで大物を狙ってみる。

ウェイクベイトが着水して巻き始めると、ドカンとバスが出た。
バシャッでもバゴッでもなくドカン、間違いなくデカい。
近くまで寄せて姿が見える、50は余裕、55も超えて60あるかないかのサイズ。

掴もうと手を伸ばすも届かず、再びバスが暴れ出す。
ボートの下へ潜るのを耐えていると引きが緩んだ。
抵抗するのを観念したのかと思ったらバレていた。(;_;)
このところ小バスばかりで久々の大物だったのに、朝からやらかしてしまう。

ちなみにルアーはエバーグリーンのウェイクマジック、スーパーワカサギNカラー。

その後はバイトが無く、ルアーをスピンベイトにチェンジする。
昨日、小バスが群がってきたエリアでキャストするが、バスは寄ってこない。
ベイトの姿も見えず、状況が変わっている。

ウィードエッジを探っているとバスのチェイスが見られた。
魚雷のようなデカい奴も付いて来たが、見切って去って行く。

今日はデュオのスピンベイト80シャローの反応がいい。

小バスをキャッチしていると、大人バスが喰った。

40㎝くらい。
このサイズでも気を抜くとウィードに潜られるので注意が必要だ。

バイトが遠のき、下物浚渫へ移動する。

ハンプの壁にネコリグを落とす。
バイトは多くないが、丁寧に探ると反応がある。
しかしサイズが伸びない。
20㎝級を2匹ほどキャッチ。

水深4mくらいのやや深いエリアを探ってみる。
スイムジグをウィードに絡めて引くも反応無し。

スピンベイトで表層付近を引いていると、小バスのバイトのあと重くなる。
ウィードが絡んだかと思って寄せてくると、なにやら白っぽいものが付いている。

こんなのも釣れる

付いてたフィッシュ。
こんなサイズでも喰ってくる。

浚渫の志那エリアへ移動。

ディープでスピンベイトを沈めてみたが、何も起こらず。
シャローでスピンベイトを引くも、小バスすら釣れず。

葉山川河口沖へ移動。

シャローフラットでスピンベイトをキャストする。
今日はバスの反応が良くない。

先日良型をバラしたポイントに近づくと、バイトがある。
強い引きを感じたがすぐに抜ける。
ルアーを引いてくると、デカい魚が後をついてきた。
残念。

夕方になり、ウェイクベイトをキャストするも反応無し。

締めは、朝にモンスターをバラした下物沖へ。

ウェイクベイトに小バスのチェイスはあるがバイトは無い。
スピンベイトでバスの反応を探ると、朝と違ってチェイスが見られない。
時合いが良くないのだろうか。

そのまま何も起こらずタイムアップ。

今日は右手首にテーピングを巻くことで、一日釣りをしても痛むことはなかった。
バイトは少ないが、ウェイクベイトの破壊力が確認できた日となる。

<本日の結果>
大人バス1、小バスほどほど。最大魚1,000g。モンスターのバラシ1。

<明日のために>
そこそこのサイズをほどほどに釣る方法を探す。

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