真実のバスボートライフ(ランニングコスト その3)

レンジャーZ185バスボート

納艇後9ヶ月のランニングコストについて集計しました。

バスボート:レンジャーZ185
エンジン:スズキDF150

日数保険駐艇燃料揚降保守備考
1711,45116,20014,10022,274 64,032 
21411,45116,20018,45044,548 90,663 
31311,45116,20021,63041,366 90,660 
41611,45116,20017,52050,912 96,099 
5811,45116,20013,41025,45617,28083,805100時間点検
61211,45116,20017,73038,18434,560118,137オンボードチャージャー
71211,45116,20021,42038,184 87,267 
81011,45116,20016,62031,820 76,101 
91411,45116,20024,72044,548 96,933エレキ故障

日数

釣行日数です。

1月の釣行日数が少ないのは、納艇が中旬だったからです。

その後も日数が伸びていないのは、両手指の腱鞘炎のためです。
整形外科で痛い注射を打っていますが、なかなか症状が改善しません。
5月は、症状が悪化してほとんど釣りができない期間がありました。

8月はあまりにも魚が釣れず、モチベーションが下がったことがありました。
台風シーズンには、琵琶湖が荒れてボートを出せない日もあります。

これからは、月20日の釣行を目標にしたいと考えています。

保険

ボートの任意保険料金です。

年額を12で割り、1円未満の端数を切捨てて計上しました。

駐艇

ボートを保管しているマリーナ、ボートハウスラッシュの駐艇料金です。
屋外でコンクリート舗装の場所に駐艇する場合の料金になります。

燃料

スズキのエンジンはレギュラーガソリン仕様なので、レギュラーガソリンの代金です。
携行缶によるガソリン持込を行っており、単価は市販のガソリン価格となっています。

燃料残が半分を切ったら給油するようにしています。
1回あたり30ℓ(ガソリンタンクの約1/4)を給油します。

把握しているエリアの拡大で移動距離が増え、1日あたりのガソリン消費も増加傾向にあります。

揚降

ボートハウスラッシュでは、揚降料は3,500円です。
連日割引はありませんが、11回の回数券を35,000円で購入できるので、1回当たり3,182円で計算しています。

釣行日数が増えれば、単純にその分増加します。

保守

点検費用や、消耗品・部品交換等の代金です。
追加で装備品を設置した場合もここに含めます。

5月には、エンジン稼働100時間によるオイル交換をしています。
6月には、バッテリー1台用のオンボードチャージャーを追加で設置しました。
9月には、ウルトレックスが故障して修理しましたが、保証期間中で費用負担はありませんでした。

その他

9月はディープホールへ向かうことも多く、ガソリン代がかさみました。
周りたいエリアが増えることで、ガソリンの消費は今後も増えると考えられます。

エンジンの稼働時間が200時間に近づき、オイル交換と定期点検もそろそろです。
バウにヘディングセンサーを追加する予定もあります。

釣行日数の増とあわせて、コストが増えることはあっても、減ることはないでしょう。

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