時間 6:30~14:30 天候:晴れ 水温:22~23℃ 放水量:100㎥/s 場所:下物、志那、カネカ、雄琴、赤野井、山ノ下
<今日の課題>
久し振りの出撃、とりあえずいろいろやってみる
うーん、1ヶ月以上バスボートを放置していた。
”琵琶湖釣れない→釣りに行く気がしない→釣りに行かないから上手くならない→最初に戻る”
という負のスパイラルにハマってしまった。
久し振りに、マリーナで愛しのレンジャーZ185と対面する。
ボートカバーを外すと、カーペットが湿っている。
前回の釣行で雨が降っていたことを思い出す。
むむっ、カーペットが腐っていないだろうか。
いや、大丈夫。
今日は晴れて気温も上がるから、日光消毒をすれば問題ないと自分に言い聞かせる。
今年初めて、ほぼ夏の装いで出撃する。
下半身は、短パンにタイツ、裸足にサンダル。
本当は裸足ではまずいのだが、家を出るときに気が付かなかった。
(理由は最後に)
さすがに、この格好で朝ボートを走らせると少し寒い。
まずは下物浚渫へ向かう。
そろそろトップに反応するのではなかろうかと、勝手に期待する。
ハンプの上では、水面下に見てとれるまでウィードが伸びてきている。
時折、バスらしき魚も跳ねている。
ポッパーをキャストしたが水面は割れない。
ベイトがかなり入ってきているエリアもある。
ウェイクベイトやI字系でしばらく粘ってみるも、バスの反応は無かった。
下物インサイド、志那エリアへ移動する。
濁りが入って透明度は1m弱くらいだろうか。
スピナーベイトを巻いてみる。
やたらと魚が跳ねている。
しかし、明らかにバスでは無い。
フナ?鯉?
ウィードはそこそこ育ってきている。
スピナーベイトを引くと、ウィードに掛かる感触が頻繁に伝わってくる。
なかなかバイトは来ない。
地形変化のあるエリアを流していると、
ガツンとスピナーベイトが持っていかれた。
デカバスではないが、貴重な1匹をキャッチする。
今日はスピナーベイトの日かな?
でもバイトは続かない。
カネカ沖へ移動する。
ボディーウォーター周辺でウィードを探す。
ウィードフラットで、
ミドスト、そしてライトキャロを投入するもノーバイト。
雄琴沖へ移動する。
少し北風が出てくる。
ウィードエッジにステイして、ミドストで探るもノーバイト。
ここで問題発生。
ガソリン残量が少なくなってきた。
朝出るときは、半分以上あったのに、
残り1/4を切っている。
それ程移動していないから、そんなに減るはずは無い。
燃料計あるあるで、かなりいい加減なのだ。
ただ、どっちにいい加減なのかが分からない。
まあ、北湖に行くとかでなければ、大丈夫だとは思う。
でもガス欠でレスキューとかは、かなり恥ずかしい。
ということで、あまり移動せず、早めに上がることにした。
赤野井沖のウィードフラットへ移動する。
ミドスト、ライトキャロのドラッギングで探るもノーバイト。
ライブスコープに魚は映るが釣れない。
マリーナへ戻る途中、山ノ下ワンド沖で最後のあがき。
ミドストを投入したが何も起こらなかった。
朝、ボートを出す段階で分かってはいたのだが、
足首が焦げた。
日焼け対策は万全のつもりでも、裸足にサンダルは足首がノーガードになる。
毎年足首が焦げてから靴下を履くことを思い出す。
<本日の結果>
キャッチ1。1,610g。
<考察>
スピナーベイトでなんとかキャッチはしたが、2本、3本獲れるかは疑わしい。
相変わらず厳しい琵琶湖。
コメント
いつも楽しく拝読させていただいており いつかはバスボートと思っております。
ここ最近は釣行記録が少なかったのでどうされたのかなぁと
私も昨年 18年ぶりに釣りを再開し 古い道具を引っ張り出し 琵琶湖内湖にて
釣行を楽しんでおりますが 非常に厳しい状況です。
当時の事を思えば修行みたいな釣りですよね(苦笑)
釣れない状況を 古い道具(エレキ 魚探 ロッド)の所為にし魚探だけ買いましたが
変化なし(笑)
今後も心折れることなく 頑張ってください。
ブログ更新 楽しみにしてます。
REX 様
コメントありがとうございます。
私が琵琶湖でバス釣りを始めて3年が経ちました。
なんだか毎年釣れなくなっている気がします。
ポジティブに捉えるなら、やりがいがあるとも言えます。
ただ、さすがに難しすぎると凹みますね。
それなりに経験を積んで、知識や技術は向上しているはずなのに、
なかなか結果が伴いません。
泣きごとを言っても仕方ないので、
釣れないブログの更新に努めたいと思います。(>_<) お互い頑張りましょう。