裸足にサンダルで足首が焦げた 2022年6月2日

2022年 6月

時間 6:30~14:30 天候:晴れ 水温:22~23℃ 放水量:100㎥/s 場所:下物、志那、カネカ、雄琴、赤野井、山ノ下

<今日の課題>
久し振りの出撃、とりあえずいろいろやってみる

うーん、1ヶ月以上バスボートを放置していた。

”琵琶湖釣れない→釣りに行く気がしない→釣りに行かないから上手くならない→最初に戻る”

という負のスパイラルにハマってしまった。

久し振りに、マリーナで愛しのレンジャーZ185と対面する。
ボートカバーを外すと、カーペットが湿っている。
前回の釣行で雨が降っていたことを思い出す。

むむっ、カーペットが腐っていないだろうか。
いや、大丈夫。
今日は晴れて気温も上がるから、日光消毒をすれば問題ないと自分に言い聞かせる。

今年初めて、ほぼ夏の装いで出撃する。
下半身は、短パンにタイツ、裸足にサンダル。
本当は裸足ではまずいのだが、家を出るときに気が付かなかった。
(理由は最後に)

さすがに、この格好で朝ボートを走らせると少し寒い。

まずは下物浚渫へ向かう。
そろそろトップに反応するのではなかろうかと、勝手に期待する。
ハンプの上では、水面下に見てとれるまでウィードが伸びてきている。

時折、バスらしき魚も跳ねている。
ポッパーをキャストしたが水面は割れない。

ベイトがかなり入ってきているエリアもある。
ウェイクベイトやI字系でしばらく粘ってみるも、バスの反応は無かった。

下物インサイド、志那エリアへ移動する。
濁りが入って透明度は1m弱くらいだろうか。
スピナーベイトを巻いてみる。

やたらと魚が跳ねている。
しかし、明らかにバスでは無い。
フナ?鯉?

ウィードはそこそこ育ってきている。
スピナーベイトを引くと、ウィードに掛かる感触が頻繁に伝わってくる。
なかなかバイトは来ない。

地形変化のあるエリアを流していると、
ガツンとスピナーベイトが持っていかれた。

デカバスではないが、貴重な1匹をキャッチする。

今日はスピナーベイトの日かな?
でもバイトは続かない。

カネカ沖へ移動する。
ボディーウォーター周辺でウィードを探す。

ウィードフラットで、
ミドスト、そしてライトキャロを投入するもノーバイト。

雄琴沖へ移動する。
少し北風が出てくる。

ウィードエッジにステイして、ミドストで探るもノーバイト。

ここで問題発生。
ガソリン残量が少なくなってきた。
朝出るときは、半分以上あったのに、
残り1/4を切っている。

それ程移動していないから、そんなに減るはずは無い。
燃料計あるあるで、かなりいい加減なのだ。
ただ、どっちにいい加減なのかが分からない。

まあ、北湖に行くとかでなければ、大丈夫だとは思う。
でもガス欠でレスキューとかは、かなり恥ずかしい。

ということで、あまり移動せず、早めに上がることにした。

赤野井沖のウィードフラットへ移動する。
ミドスト、ライトキャロのドラッギングで探るもノーバイト。
ライブスコープに魚は映るが釣れない。

マリーナへ戻る途中、山ノ下ワンド沖で最後のあがき。
ミドストを投入したが何も起こらなかった。

朝、ボートを出す段階で分かってはいたのだが、
足首が焦げた。
日焼け対策は万全のつもりでも、裸足にサンダルは足首がノーガードになる。
毎年足首が焦げてから靴下を履くことを思い出す。

<本日の結果>
キャッチ1。1,610g。

<考察>
スピナーベイトでなんとかキャッチはしたが、2本、3本獲れるかは疑わしい。
相変わらず厳しい琵琶湖。

コメント

  1. REX より:

    いつも楽しく拝読させていただいており いつかはバスボートと思っております。
    ここ最近は釣行記録が少なかったのでどうされたのかなぁと
    私も昨年 18年ぶりに釣りを再開し 古い道具を引っ張り出し 琵琶湖内湖にて
    釣行を楽しんでおりますが 非常に厳しい状況です。
    当時の事を思えば修行みたいな釣りですよね(苦笑)
    釣れない状況を 古い道具(エレキ 魚探 ロッド)の所為にし魚探だけ買いましたが
    変化なし(笑)
    今後も心折れることなく 頑張ってください。 
    ブログ更新 楽しみにしてます。

    • unyao より:

      REX 様

      コメントありがとうございます。
      私が琵琶湖でバス釣りを始めて3年が経ちました。
      なんだか毎年釣れなくなっている気がします。
      ポジティブに捉えるなら、やりがいがあるとも言えます。
      ただ、さすがに難しすぎると凹みますね。
      それなりに経験を積んで、知識や技術は向上しているはずなのに、
      なかなか結果が伴いません。

      泣きごとを言っても仕方ないので、
      釣れないブログの更新に努めたいと思います。(>_<) お互い頑張りましょう。