≪記念すべきブログ開設1回目の投稿記事≫
時間 5:30~8:30 天気:快晴 気温:猛暑 場所:浮御堂(南湖西岸)
本日朝の部は、南湖東岸への釣行を予定していた。
いつもどおり愛車へ釣り道具、水筒など、荷物を積み込み、エンジンスタート。むむっ、警告ランプが点灯している。実は、自動ブレーキシステムの警告ランプが先日来点灯し、昨日ディーラーにて点検をしてもらったところである。何故か昨日は警告ランプが点灯せず、点検でも再現性がなかったため、修理はペンディングとなっていた。「再度点灯したら連絡を」ということであったが、あまりにも早い点灯だ。
已む無く、車での釣行は取りやめ、徒歩で近場の浮御堂エリアへの釣行に変更する。近場といっても30分くらいかかるのだが。
ちなみに、昨日、一昨日も、警告ランプの関係で車を使えず、浮御堂エリアへの釣行を行っている。台風の影響によるものか、一昨日は50アップ、昨日は45くらいを2本と、まずまずの釣果であった。
昨日、一昨日はベイトフィネスタックルで、スタッガーオリジナル5インチ、ノーシンカーのただ巻きでゲットしている。ただ釣れればいいというものではないので、本日はパワーフィネスのスピニングタックルで挑戦する。
まずは、ドライブスティック4.5インチをノーシンカーで。たいして変わらないと言われてしまえばそれまでだが、経験上、ドライブスティックは小物も食いついてくる。
状況は、所々岸際にウィードが吹き寄せられており、その沖にはウィードがチョロチョロと水面に顔を出している。水面に出ているウィードの脇あたりにキャストして誘う作戦とする。本当は50メートルくらい先のウィードを攻めたいのだが、私の技術では30メートルくらいが限界である。
久しぶりのスピニングタックルで、キャストの感覚がなかなか戻らない。苦労しつつキャストしていると、やはり小物のあたりがコツコツとある。しかし、ルアーをもっていくことはなく、がっがりさせられる。ときどき念のためあわせてみるが、すっぽ抜けてしまう。ギルに違いない。そうしているうちにも、しっぽを食いちぎられてしまった。ドライブスティックあるあるだ。
あたりが遠のいたので、ドライブスティックファット4.5インチにチェンジ。バックスライドにセッティングするも、ウィードの引っ掛かりがひどく、2投で断念し、ノーマルセッティングへ。時間のせいか、ワームのボリュームのせいか、あたりはほとんどなかった。なお、フックセットのやり方は、OSPのホームページに詳しく出ているので、参考にするといいだろう。
最後は、ヤマセンコー5インチのノーシンカーで攻めるも、ギルらしきあたりがたまにあるだけであった。水筒のお茶も底を尽きたので、今日はこれくらいで勘弁してやろう。
愛車の自動ブレーキについて、家へ戻ってからディーラーへ℡してみる。警告ランプが点いていても、乗っていいとのことであった。修理の予約はしたが、本当に乗って大丈夫なのか。運転中に突然ブレーキが効いたりしないのか不安である。
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