30㎝が大きく見える 2020年11月10日

2020年11月

時間 7:15~16:15 天候:曇り時々晴れ一時雨 水温:16℃ 場所:木浜、山ノ下ワンド

<今日の課題>
ミドストで数撃ちゃ○○作戦

今朝も寒い。
風も吹く予報が出ていてどうなるだろうか。

木浜南の水深4m弱ウィードフラットへ向かう。
朝一のI字系。
水面に漂っていたウィードはほぼ無くなっている。
バスの反応は無い。

木浜北の水深5mエリアへ移動する。
魚影の濃いこのエリアを広く探ってバスのサイズアップを図りたい。
西風が吹く中、ボートをステイさせてジグヘッドリグのミドスト。
ウィードエッジ周辺で、今日も小バスは良く反応する。

風が弱まって、その後北風に変わる。
かなり強く吹いて白波が立つくらいになり、小雨も降り出す。
非常に寒~い。

風でラインがあおられるとミドストは厳しいのだが、そんな状況でも小バスは釣れる。

しばらくすると強風は収まった。

何匹釣ってもバスは大きくならず、気分転換にジャークベイトを引いてみる。
ウィードトップが水深2mくらいのエリアでジャークベイトをキャストする。
一度だけバイトらしきものがあったが、ただのウィードだったかもしれない。

午後は山ノ下ワンド沖のフラットエリアへ向かう。
ボディーウォーター絡みで微妙にウィードが生えているところ。
ここで小バスが釣れたことは無く、来ればそれなりのサイズが期待できる。
しかし、ミドストにノーバイト。

木浜北の水深5mエリアへ移動する。
午前中やっていない場所に入る。
ミドストをするも、バイトがほとんど無い。

ジグヘッドのウェイトを1/16oz→1/32ozへ軽くしてみる。
すると、バイトが出始める。
午前と午後で状況が変化したのだろうか。

相変わらず小バスなのだが、微妙にサイズアップして、25㎝前後が釣れ出す。

そして本日の最大魚

30㎝くらいのバスが大きく見えてしまう。(>_<)

一日の大半をミドストに費やしたが、最後までいいサイズのバスが掛かることは無かった。

<本日の結果>
キャッチ19。最大魚470g。

<考察>
経験上、小バスが釣れたあとに同じところでデカバスが釣れた記憶が無い。
小バスが釣れたら、すぐに移動するべきだろうか。

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