エディの死を悼む 2020年10月7日

2020年10月

時間 7:00~15:30 天候:曇りのち雨 水温:22℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜

<今日の課題>
定番のエリアでバスを確保しつつ、周辺の様子を探ってみる

マリーナへ向かう車中で、ラジオからエドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が流れて来た。
ヴァン・ヘイレンはコンサートに行ったこともあるし、今でも時々聞いている。
偉大なギタリストの早すぎる死。
Eddie,I’m sorry for your loss. I will miss you.

さて、本題。

木浜沖、水深4m弱のウィードフラットへ向かう。
ウェイクベイトの調子はどうだろうか。
切れたウィードが水面に大量に漂っていて、ルアーに引っ掛かる。
ノーバイト。
朝、ウェイクベイトで良型をキャッチする作戦は失敗に終わる。

ルアーをI字系にスイッチすると、早速反応あり。
小バスをキャッチするもバイトが続かない。

そのまま浚渫方向へ移動しながらバスを探す。

I字系、ウェイクベイトとキャストするも無反応。

木浜沖の水深5m、ウィードエッジへ移動する。
ジグヘッドリグのミドストで、すぐに小バスをキャッチ。

続いて良型がヒットする。
ロッドが曲がり、ドラグが鳴る。
ボート下への突っ込みを耐えていると、プツッという感触で軽くなる。
まさかのラインブレイク?
ワームは消えていたが、ジグヘッドは残っていた。
普通のバレた感触ではなかった、身切れだろうか。

その後、小バスは釣れるが、大人バスはなかなか反応しない。

同じエリアを何度か流していると、ようやくロッドが強く引き込まれる。
このところ貴重な大人バス、バレないように祈る。

とりあえず小バスのみの状況を抜け出しほっとする。

ロッドをシェイクする左手が限界に。
ミドストでは計7本のバスをキャッチ。

ウィードフラットでウェイクベイトを引いてみる。
ウロウロしているデカバスが喰わないだろうか。

小バスが反応したが、乗らない。

そして、大人バスで水面が盛り上がる。
しかし、ルアーのある場所からちょっとズレている。
そこじゃないでしょ。
続けて水面が割れたが再び喰いそこなう。
何かが起こったのはその一回のみ。

木浜浚渫のアウトサイド、ウィードエリアへ移動。
一昨日はウェイクベイトに小バスの反応がよかった場所。
小バスのチェイスはあるが、なかなかバイトしない。

木浜沖のチャネル周辺で、ウィードの状況を確認しつつウェイクベイトをキャストする。
バスの反応は無く、ウィードは平たんで大きな変化は無い。

最後はI字系。
朝ウェイクベイトを引いたエリアで小バスを何匹か追加する。

そして大人バス。

デカバスとはいかないが、まあまあのサイズに納得。

直後に30㎝弱をキャッチ。

雨が降り出し、釣果も上がっていたので少し早めに切り上げた。

今日は木浜エリアを広くウロウロしてみた。
釣れたのはだいたいいつもの場所である。

<本日の結果>
バラシ1、キャッチ13。最大魚1,590g。

<考察>
朝のウェイクベイト、釣れないのはウィードが絡んでまともに引けていないからだろうか。
ただ、きちんと引けるエリアでも今日は小バスのバイトが少なかった。
I字系は日中、水温が上昇するとバイトが増える気がする。

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