80をキャッチ。もちろんバスではない。 2018年12月3日

巨鯉 2018年12月

時間 8:50~16:00 天候:雨のち曇り 最高気温:15℃ 場所:志那、下物(南湖東岸)

水温上昇のタイミングで釣れるとの情報を得たので、ゆっくりと家を出る。

琵琶湖大橋の渋滞を抜けて、志那エリアに到着。

20181203 琵琶湖の志那エリア

20181203 志那エリア

雨のため冷え込みはなく、気になるほどの風も吹いていない。水は濁っている。

丁度、ウナギ漁の漁船が仕掛けを回収している(勝手にウナギと決めつけている)。
先週も月曜日にやっていたから、月曜日はウナギ漁の日ということだろうか。

漁船が来る前に、実績のあるストレッチを急いで流す。
レイドジャパンのレベルバイブをキャストする。

程なく、コツン、と何か反応がある。同じところへキャストする。
ガツン。ぐぐぐぃーっ。キター!

デカい!ぐいぐい引っ張られる。ドラグが滑りラインが出ていく。
バスなら余裕で60の引きだ。

しかし、下に引っ張る。
バスっぽくない引きである。全くジャンプしない。

5分くらい格闘の末、ようやく魚が寄ってくる。
やはりバスではなく、巨鯉である。
背びれの付け根あたりに、スレで掛かっている。

その後さらに5分くらい格闘し、ようやく水揚げする。
デカくて、片手では持ち上がらない。
口に指を入れ、もう片手で腹を支えてようやく記念撮影へ。

80㎝級の鯉

80㎝級の鯉

80㎝級の巨鯉をキャッチ。
しかし、これが本日のクライマックスであった。

結局、一流し目でバスのバイトは無く、休憩を兼ねてウィードエリアでダウンショットを試すもノーバイト。
続く、二流し目も、ルアーをジャッカルのTN60サイレントに替えてみたりしたが、反応は無い。

下物エリアへ移動。

20181203 琵琶湖の下物エリア

20181203 下物エリア

水は志那エリアよりはクリアである。

引き続き、バイブレーションで探るも、ノーバイト。
下物内湖もやってみたが、同様である。

水温が下がるタイミングで本湖へ戻り、メタルバイブをキャストしたが、今日はバスの反応は全く無かった。

今日の収穫。バイブレーションを投げ倒す作戦だけでは、ダメかもしれない。

本日の結果。巨鯉1。

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