今日も木浜でバスをキャッチ。しかし、釣れた理由は良く分からない。 2018年12月17日

2018年12月17日 1匹目のラージマウスバス 2018年12月

時間 8:00~15:15 天候:晴れ 最高気温:11℃ 場所:志那、木浜(南湖東岸)

場所とアプローチを変えてみる。しばらく足が遠のいていた志那エリア(漁港南側)へ。

20181217 琵琶湖の志那エリア その1
20181217 志那エリア その1

他に釣り人は見当たらない。
風はほぼ無風、水はかなりクリアである。

まずは、メタルバイブで様子を見る。
バークレーのDEX MV11gを、ただ巻きの早巻きでキャストする。

比較的水深のある、石積み護岸のストレッチを流すも、反応はない。

続いて、石積みの堤防先端へ入る。
水深はそれほど深くはない。

四方へキャストするが、釣れるのはゴミばかり。
ビニール袋を幾つかと、靴を釣った。
バスは期待できそうもなく、早めに切り上げる。

ウィードが残ってるエリアへ移動する。
このようなエリアでは、メタルバイブを投げると藻が掛かり釣りにならない。

アプローチを変えるため、スピナーベイトをキャストする。
このところ投げていなかったので、最初はロッドを寝かして引いてしまった。

違和感を覚えながらやっていると、記憶がよみがえってきた。
スピナーベイトはロッドを立てて引くことを思い出す。

しばらく探ったが、バスの反応はない。
この時期の、ウィードエリアでのスピナーベイトについては、もう少し時間を掛けて試してみようと思う。

志那エリア(漁港北側)へ移動する。

20181217 琵琶湖の志那エリア その2
20181217 志那エリア その2

南風が出てきた。水はやや濁っている。

いつもの石積みストレッチに、メタルバイブをキャストする。
日が昇り気温が上昇して、いいタイミングだと思ったが、バスの反応はない。

しばらく休憩をはさみ、二流し目を行う。
カラーをブラックシャッドからシラウオチャートリュースへ変えてみる。

しかし、何も起こらない。
釣れないのは、色のせいではないらしい。

最近反応がないが、一時期このエリアで釣れていたのは何故なのか。
バスが動いたのか、釣り過ぎたプレッシャーか、タイミングが悪いのか。
たまたまかもしれないが、まだ学ぶべきことは多い。

木浜エリアへ移動する。

20181217 琵琶湖の木浜エリア
20181217 木浜エリア

このエリアは他と比べて水がクリアである。

ウィードの少ない場所で、バークレーのDEX MV11gをキャストする。
先日釣れたところだが、今日は反応がない。

リフト&フォールをしてみると、やはり底の枯れたウィードを拾ってくる。
最後にもう2,3投と思い、ただ巻きの早巻きに戻してみる。

すると、岸近くまで引いて来た時、ゴンゴンと反応がありルアーが引き込まれる。
同時に、バスの黒い魚体が見えた。
ルアーを丸飲みしている。

40㎝級のバスをキャッチする。

今回は、同じ場所で10回以上キャストして、バイトがあった。

繰り返し投げたことで、スイッチが入ったのか。
直前にリフト&フォールをしたのが良かったのか。
たまたまそのタイミングで、バスが回遊してきたのか。

また疑問が増えた。

風向きが、北風、南風、西風とコロコロ変わる。
西風が強く吹き始めると、気温が急激に下がってきた。
その後しばらく、木浜でウロウロしながらメタルバイブを投げ続けたが、バスを追加することはできなかった。

今日の収穫。木浜で釣れたが、釣れた理由はハッキリしない。もう少し情報が必要だ。

本日の結果。キャッチ1。最大魚46㎝。

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