ウルトレックスを上げ下げする紐(ワイヤー)を修理する

ミンコタウルトレックスバスボート

先日、ウルトレックスを上げ下げする紐が切れました。

実際には紐ではなくワイヤーです。
エレキを操作するワイヤーケーブルと混同しないように、今回は紐と表現します。

難しくなさそうだったので、自分で修理をしてみました。

必用な物

  • 切れた紐
  • 六角レンチ(5/64in) アメリカ製品のためインチサイズレンチ

修理手順

ストッパーから紐の切れ端を外す

六角レンチでネジを緩めて、紐を固定する部品(ストッパー)から切れた紐を外します。
変形した紐が中で引っ掛かり簡単には外れません。
ペンチで紐の切れ端をグリグリ引っ張りましょう。

切れた紐を抜いたところ

紐を本体に通す

ハンドルの付いた紐を、エレキ本体の穴に差し込みます。

穴に紐を差し込む

エレキをロックする部品に

紐の先端を通します。

通すところが2カ所あって、なかなか上手く通りませんが、コツは紐の先端を少しだけ曲げておくことです。

紐が通ったら、紐の先をマウントフレームの外に引き出します。

紐の先端にストッパーを付ける

紐の先端をストッパーに差し込み、1~2㎜ほどはみ出るようにします。
六角レンチでネジを締め込み、固定します。

ハンドル側から紐を引っ張って、所定の位置にストッパーを固定して終了です。

ストッパーの位置

稼働時間

紐が切れるまでにウルトレックスをどれくらい使用したでしょうか。

期間は1年と9カ月。
釣行日数は約250日でした。

エレキの上げ下ろしの回数と紐の劣化は比例します。
ラン&ガンスタイルの釣りをしていると、もっと少ない釣行日数でも紐が切れることになるでしょう。

点検の仕方

修理したことで、紐の点検の仕方が分かりました。

  1. ストッパーをマウントフレームの中から指で引っ張り出す。
  2. ストッパーの上、3㎝くらいの部分に力が集中するので、そこの損傷具合を確認する。
  3. 損傷が激しければ、その位置で紐を切断してストッパーを付け直す。

ストッパーを付け直すと紐が5㎝くらい短くなります。
紐の長さには十分な余裕があり、何度か付け直してもすぐに足りなくなることはありません。
エレキの寿命くらいは持つのではないでしょうか。

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