デカバスではなくデカギルが釣れる 2020年11月12日

2020年11月

時間 7:30~16:00 天候:晴れ 水温:15~16℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、アクティバ

<今日の課題>
引き続き、ミドストで数撃ちゃ○○作戦

穏やかな秋晴れの一日が見込まれている。
風を気にせず、のんびりと過ごせるだろうか。

木浜南、水深4m弱のウィードフラットへ向かう。
水面には、またウィードが大量に漂っている。
I字系をキャストするも、ほとんど釣りにならない。

木浜浚渫沖の水深5mエリアへ移動する。
少し時間を掛けて探ってみたい。
アプローチはジグヘッドリグのミドスト。

ほぼ無風だが、微妙に風の方向がコロコロと変わる。
微妙すぎて風向きが良く分からない。
それでもミドストの引き感には影響する。
もう少し風があった方が、風向きを把握できてミドストには都合がいい。

ジグヘッドのウェイトを変えてみたり、ボートをステイさせたり、流してみたりと、いろいろ試してみるもバイトがほとんど来ない。
30㎝くらいのバスを1本キャッチしただけに終わる。

木浜北の水深5mエリアへ移動する。
到着後の最初の一投目、ミドストで30㎝くらいのバスをキャッチ。
さすがにこの辺りは魚影が濃い。

これから数を稼いで、ついでに大きいのも混ぜていきたい。
ところが、その後バイトが続かない。

ジグヘッドのウェイトは3種類、1/16、1/20、1/32ozを試す。
全くバイトが無いことはないものの、どれもパッとしない。

水深も変えてみるが、決め手に欠ける。

大物はおろか小バスの数も増えず、このエリアでは計6本の小バスをキャッチ。

西岸のアクティバ沖へ移動する。
水深が5mを切るあたり、ウィードエッジ周辺を探る。
ミドストで小バスを追加。

続いて大物。

まっ黄色のデカギル。(*_*;
写真ではそうでもないが、見た目はもっと黄色くてチョウチョウウオのようだった。

さらに小バスをキャッチ。

夕方になってバイトが増えるも、なかなか乗らない。
ギルバイトだろうか。
このエリアにもデカバスはいなかった。

朝一のI字系以外はずっとミドスト。
さすがにミドストの撃ちすぎで手首が痛い。

<本日の結果>
デカギル1、小バス9。

<考察>
風が弱かった一日。
バイトが少なかった。
やはりある程度風があった方が、バスの喰い気は立つようである。

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