バラシ癖 2020年5月10日

時間 6:30~16:00 天候:曇り一時雨 水温:17~19℃ 放水量:15㎥/s 場所:下物、志那、雄琴

<今日の課題>
フリーリグ、ノーシンカーワーム
アプローチを変えることでバスの反応は変わるのだろうか。

日曜にもかかわらず出船するボートが少ない。
午後から強風が吹く予報も一部で出ているが、午前中だけでもと思い出撃する。

下物沖へ向かう。
曇り、北北西の微風、水温17.9℃、透明度はクリア、水深3.7mのウィードフラット。
ジグヘッドリグのミドストにバスの反応は無い。
ローライト、波もほとんど無く、ウェイクベイトを投げてみたがノーバイト。

下物浚渫へ移動する。
曇り、北の微風、水温18℃台、水深3~7m。
フリーリグで、壁、ハンプの上、フラットなどを探るもノーバイト。

ハンプの上でウェイクベイトを引くもノーバイト。

ボトムに反応しない、トップに反応しない。
中層だろうか。

浚渫内でボートを流しながら、ミドストをやってみる。
ボトストや沈めずに中層を引いてみたりするも、何も起こらず。

シャロー、志那エリアのインサイドへ。
曇り、北の微風、水温18℃台、透明度1m、水深2m弱。
ウィードのあるエリアでノーシンカーワームを引く。
これで釣れないはずが無いと思うも、釣れない。

漁港のミオ筋では、ベイトがピチピチと跳ねている。
バスから逃げるようにベイトが四散する反応もある。
スイムベイト、ウェイクベイト、ミドストと繰り出すもノーバイト。
うーん、分からん。

風が出てくる。

インサイドと浚渫のブレイクをやってみる。
曇り、北の中風、水温18℃台、透明度クリア、水深3~7m。
フリーリグにノーバイト。

風が弱まる。

下物沖へ移動する。
曇り、微風、水温18.6℃、透明度クリア、水深3.7mのウィードフラット。
ミドストにようやくバスが反応する。

しかし、ジャンプでバレる。
ミスしたつもりはないが、掛かりが悪かったのか。
このところ良くバラす、よくない傾向だ。

タイミングではないのか、バイトは続かない。
ミドストのし過ぎは指に負担が掛かるため、しばらく違う釣りをすることに。

雄琴エリアへ移動する。
曇り、北の弱風、水温19℃台、流入河川の流れ込み。
ベイトはいるものの、ノーシンカーワームにバスの反応は無い。

再び下物沖へ。
時折雨がぱらつく。
北の中風、水温18.5℃、透明度クリア、水深3.7mのウィードフラット。

ミドストにバイトがあるも、ほとんど引かない。
30㎝無いくらいのバスが付いてきた。
気を抜いたらバレた。

ミドストを続けたが、その後何も起きなかった。
強風が吹くことは無く、一日釣りを続けられるも釣果は上がらず。

<本日の結果>
バラシ2。ノーフィッシュ。

<考察>
ミドストにバイトはあるものの単発で効率が悪い。
浚渫のアプローチを直リグからフリーリグに替えてみたが、反応は無かった。
方法の問題ではなく、場所やタイミングが違うのか。
一日ローライトの中で2バイト、きびし~い。

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