ミドストそしてスイムジグでアベレージサイズ 2022年6月10日

2022年 6月

時間 8:30~16:00 天候:曇り時々晴れ 水温:23~25℃ 放水量:150㎥/s 場所:カネカ、雄琴、下物、志那

<今日の課題>
日曜日のオーナーズカップに向けてのプラクティス、引き続きウィードフラットでバスを探す

予報では風が穏やかな一日。
ミドスト日和になるだろうか。

カネカ沖のウィードフラットへ向かう。
昨日釣れなかったが、割とウィードエッジっぽくなっているエリア。
気になったのでもう少しやってみる。

弱い北風が吹いて水面は少し波立っている。
ミドストをついばむ様なギルらしき反応がある。
ボートポジションをいろいろ変えて粘ったがバスのバイトはない。

雄琴エリアにあるウィードパッチへ移動する。
ライブスコープにウィードパッチをとらえながらミドストをする。
ベイトがいて、バスらしき影が時々映る。
しかし、ノーバイト。

雄琴沖のウィードフラットへ移動する。
ウィードエッジの外側にボートポジションを取る。
昼前はほぼ無風予報が出ていたはずなのに北風が次第に強くなる。

ベイトは多くないが、そこそこ魚探に映っている。
エッジとの距離をライブスコープで確認しつつ、
ボートポジションを微妙に調整しながらミドストをする。

ウィードに掛かったジグヘッドを外すと、すぐにまた重くなった。
ラインが動く。
バスだ。

ようやくメインエリア以外のウィードフラットでバスを見つけた。
バックアップエリアになり得るだろうか。
日曜日の大会に向けて少し光明が差す。

風がさらに強まり、もはやミドスト日和では無くなる。

午後の部はスイムジグの時間。
下物インサイドへ向かう。

浚渫から上がった水深2mちょっとのエリアで、
北風にボートを流しスイムジグをロングキャストする。
濁りが入って、水温は25℃台まで上昇している。

ウィードに絡めつつスイムジグを巻く。
そのまま志那エリアまで流したがノーバイト。

浚渫内部に移動してハンプの上でスイムジグを巻く。
昨日もそうだったが、そんなすぐにはバイトが無い。

浚渫のアウトサイド寄りへ移動し、大きなハンプをチェックする。
ライブスコープで前方のササバモを確認しつつスイムジグをキャストする。

ハンプが終わったかと思ったら、再び少し先にウィードが映った。
すかさずスイムジグを投げて、ウィードに絡めるとグイグイ引っ張られた。

たまたま1本目と同じ重さ。
このところ、これよりも小さいバスは釣れない。

広く探ればスイムジグを喰うバスに出会える。
ミドストでリミットメイクできない場合はバックアップとして考えたい。

上空に黒い雲が広がって小雨がパラついてきた。
時間も程よく、本日の釣り終了。

<本日の結果>
キャッチ2。最大魚1,570g。

<考察>
日曜日の大会に向けて今やれることはほぼやった。
あとはしっかりと神様にお願いするだけ。

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