ウィードフラットでさまよい続ける 2022年6月9日

2022年 6月

時間 7:00~16:00 天候:晴れのち曇り 水温:22℃ 放水量:150㎥/s 場所:自衛隊、唐崎、志那、烏丸半島、カネカ、雄琴

<今日の課題>
ミドストの新規エリア開拓

次の日曜日は淡海マリーナでオーナーズカップが開催される。
今日もプラクティスに勤しむ。
好調なメインエリアは温存して、バックアップの新規エリアを探す。

昨日の8日は午後に出撃してギル1匹の戦果だった。
主に木浜沖を広く探ってみたが、
ウィードの育ちがもう一つでバスの反応は無かった。

今朝は自衛隊沖へ向かう。
ウィードフラットにはなっておらず、魚探のサイドイメージでウィードパッチを探す。
いくつかのパッチをミドストで攻めるもノーバイト。

唐崎沖のボディーウォーター絡みへ移動する。
夏になればウィードフラットになるエリア。
ここもまだまだウィードが少ない。
微妙なウィードにミドストを投入してノーバイト。

下物浚渫の志那エリアへ向かう。

北の中風、水温22℃台、やや濁りが入って透明度1m強くらい。
ハンプの上でスイムジグを巻いてみる。
すぐには反応が無く、ハンプを周ってボートを流す。

1度バイトがあるも乗らない、小物だろうか。
そして待ちに待った本気喰いのアタリがある。
グググッ、そのあとにロッドが曲がってからあわせる。
スイムジグに早合わせは厳禁。

ナイスサイズをキャッチ。
このサイズが3本揃えばお立ち台を狙える。

その後はバイトが1回、キャッチ数は増えない。
あまり確率は高くなくメインパターンとしては厳しい。

スピナーベイトとどっちがいいのか、
はたまたブレーデッドジグではどうなのか。
ただ、スイムジグの方がウィードの抜けが良く、体には優しい。

昼休憩をはさんで、烏丸半島沖へ向かう。

水深2~3m、ササバモエリア、濁り少々。
スイムジグを巻き倒すがノーバイト。

カネカ沖のボディーウォーター周辺へ移動してウィードをチェックする。
少ないウィードがなんとなく広がっている感じ。
明確なブレイクは見当たらず、狙いどころがしぼれない。

雄琴沖へ移動する。
ウィードエッジっぽいところが見つかる。
ミドストをかじるような反応はある。
おそらくギルだろう。

しばらくウィードエリアでミドストを続けたがノーフィッシュ。
ミッションインコンプリート、バックアップエリアの開拓はできなかった。

<本日の結果>
キャッチ1、2,090g。

<考察>
ササバモ絡みの巻物、数撃てば当たるも低確率。
ウィードフラットのミドスト、場所が悪ければノーバイト。
いい場所はなかなか見つからない。

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