ミドスト祭り? 2019年4月3日

2019年 4月

時間 7:30~17:00 天候:曇り時々晴れ一時雨 水温:10~11℃ 場所:4本柱、下物

今朝も寒い。
ボートカバーに降った雨が凍っている。

4本柱沖のウィードフラットへ。

ミドストに最適との誉れが高い、リューギのジグヘッド、ヴェスパを手に入れた。
フックサイズ#2の1/32ozと1/16ozだ。

リューギ ヴェスパ #2 1/32oz
リューギ ヴェスパ #2 1/32oz

フックサイズが小さいのが気になるが、アイが横を向いているのと、フックシャンクがむき出しでワームの上っ面に薄く刺せるのがいいらしい。

重さもこれまでは1/16ozを使っていたが、軽い方がアクションを付けやすいという話もある。
そこで今日は、ヴェスパの1/32ozをスタメンとする。

さすがに沈むのが遅くなる。
改めて底につくまでの秒を確認する。

いつものポイントではミドスト(ボトスト)でバイトが無い。
ジグヘッドを替えたせいでなければいいが。

そのまま移動しつつ、ミドストを続ける。
1匹目が掛かったが、アタリが分からず、ジグヘッドを飲まれる。
ウェイトが軽いからだろうか。

40㎝くらい、1,000gのバスをキャッチする。
飲まれたジグヘッドはすぐに外すことができた。m(_ _)m

1,000gのラージマウスバス
1,000g

下物沖のウィードフラットへ移動する。

メガバスのワンテンR+3をしばらくキャストするが、反応無し。

ミドストへチェンジする。
風が強くなってきて、1/32ozでは何をやっているのか分からなくなる。
1/16ozにウェイトを変更する。

しばらく探って行くと、2匹目が掛かる。
これもアタリが取れず、気が付いたら重くなっていた。

フックがエラの内側に掛かっていて、バスが流血している。m(_ _)m
昨日に続いて、ボートデッキが血に染まる。
気持ちサイズアップ、1,100gのバスだ。

1,100gのラージマウスバス
1,100g

同じ場所でしばらく粘る。
アタリを逃さないように、集中する。

3匹目は、ロッドが重くなるのが分かって、しっかりとあわせられた。
サイズが上がらず、またしても1,100g。

1,100gのラージマウスバス
1,100g

続いて4匹目。
引きが強くなり、サイズアップしたことが分かる。
45㎝くらい、1,600gのバスをキャッチする。

1,600gのラージマウスバス
1,600g

休憩を挟んで、下物の浚渫エリアへ。
狙いはハンプの上、巻物でバスを追加したい。

まずはスイムジグをキャストするが、反応無し。

続いてクランクベイトをキャストする。
いくつかのハンプを、時間を掛けて探ってみたが、反応無し。

巻物で1本くらいは追加する予定だったが、当てが外れた。

魚探掛けタイムに移る。
琵琶湖は広い、下物エリアだけでも、まだマップを作成していないところは少なくない。

ウィードの反応が強く出たところで、本日最後の勝負をかける。
相変わらす風は強く、風上にポジションして、ウルトレックスのスポットロックでボートを停める。

浚渫絡みだが、そこの一角だけウィードがしっかり生えている。
ここで釣れなくて、他にどこで釣れるのかくらいのスポットだ。

ミドスト一択。
何度かキャストしていると、ロッドが重くなった。
やっぱり来た。

これでリミットメイク達成だ。
しかし、サイズが伸びない。
1,000gのバスをキャッチする。(ボートが揺れてピンボケ)

1,000gのラージマウスバス
1,000g

その後、終了時間までそのポイントで粘ったが、バスは追加できなかった。

今日の収穫。ミドストはアタリの取り方が難しい。(小バスだからかも)

本日の結果。バイト5、キャッチ5。最大魚1,600g。
ヒットルアーは全てリューギのジグヘッドヴェスパと、OSPのワームドライブスティック

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