メイホーのバーサスシリーズ、仕切板の不足を解消する

メイホーのツールケース VS‐3020NS ウェアー、小物、他
メイホー VS‐3020NS

ツールケースの決定版

いろんなサイズが揃っていて、小物の収納に重宝するツールケースの決定版、メイホーのバーサスシリーズ
使っている人も多いのではないでしょうか。

私も陸っぱり用のルアーケースや、フックやシンカーなどのケースとして使用しています。

サイズのバラエティーはもちろん、縦と横は同じサイズで深さが違うものや、ケースサイズが同じで仕切りの大きさだけ違うものなど、とてもバラエティーに富んでいます。

システマティックな収納のために、欠かせないものとなっていますが、少し困ったことがあります。

仕切版をばら売りしていない

ルアーを収納する場合には、足りなくなることはないのですが、小物を収納する場合に、ケース内を区切る仕切板が足りなくなることがあります。

『VS-3020NS』は、サイズが255×190×28mmで、そこそこの大きさがありながら、深さが浅く(3㎝弱)、中の仕切りも細かいために、ワームフックやシンカーを整理するのに適しています。

ところが、仕切板が16枚しかないので、細かく仕切ろうとすると、仕切板が足りなくなります。

ちなみに、この仕切板は非常に優れモノで、ケース本体に付いている溝の、凸と凹のどちらにも嵌るようになっています。

仕切板をばら売りしてくれるとありがたいのですが、残念ながらメイホーで対応してくれていません。
同じケースをもう一つ買えば、もちろん同じサイズの仕切板は手に入ります。でも、そうすると買い足したケースの使い道に困ってしまいます。

仕切版を自作する

そこで、売っていないなら作ってしまおうと、考えました。

ケースの素材がポリプロピレンのため、同じ素材の板か、アクリル板などを加工すれば用が足ります。
まずは、ホームセンターへ行って、材料探しです。

ケースの凸部分に嵌めるには1㎜の溝が必要で、凹部分に嵌めるには5㎜の厚さが必要です。

最初は薄い板を貼り合わせて、1㎜の溝をもった5㎜の厚さの仕切板を作ろうかとも思いました。
しかし、あまりにも加工が面倒なので、凸部分に嵌めることは諦めて、5㎜厚の素材を探しました。

素材の選定

ポリプロピレン板は、適当な厚さのものがありませんでした。
アクリル板はいろいろな厚さのものがあり、5㎜厚のものも売っていました。
その時、近くにあった、発泡ポリスチレンパネルなるものが目に入ります。

工作に使うボードで、強度はありませんが加工が容易です。
商品名『デコパネ』というもので、A3サイズのボードです。価格も300円程度と安価です。

デコパネ

デコパネ

閃きました。これしかないと。
いろんな色がありますが、無難な白にしました。

作り方

家に帰って早速工作です。
アクリル板専用のカッターは不要です。普通のカッターで簡単に切れます。

カッターの刃が斜めに入ってしまい、垂直に切るのに多少テクニックは必要ですが、慣れれば誰にでもできます。

付属の仕切板の大きさにカットして、角を紙やすりで削れば完成です。
凹の溝にぴったり嵌りました。

仕切板(付属と自作)

左:付属の仕切板
右:自作の仕切板

なお、けがの功名ならぬ、予定外の効用ですが、素材が柔らかいため、カッターで軽く切れ込みを入れると、凸の溝にも簡単に嵌ることが分かりました。

自作の仕切板を嵌めたところ

自作の仕切板を嵌めたところ

感想

欠点としては、厚さが5㎜あるため、ケース内でかさばり、スペースが多少犠牲となることです。
あと、耐久性に不安がありますが、ボロくなったら新しい仕切板を作ればOKです。

仕切板5㎜の厚さは、バーサスシリーズに共通しているので、この方法は他のケースにも使えます。
多少の出費と手間で、ケース内のコンパートメントが増えるとすれば、十分にやる価値があると思います。

メイホーのバーサスシリーズをお使いで、仕切板が不足して困っている方、是非試してみてください。

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