メタルバイブのただ巻きで50upをキャッチする 2018年11月15日

2018年11月15日、2匹目のラージマウスバス 2018年11月

時間 12:30~16:40 天候:晴れ 気温:15℃くらい 場所:下物、志那(南湖東岸)

まずは下物エリアへ向かう。

琵琶湖の下物エリア

下物エリア

北風が弱く吹いていて、濁りがそこそこ入っている。バスの釣り人も何人かいる。
日差しが暖かく、ダウンベストを着ていると暑いくらいである。

ブレーデッドジグ、ジャッカルのブレークブレードWSで釣りを開始する。

自称“祭り会場”を流していると、急にリーリングが軽くなった。
⁇何かな。
げげっ。ラインの先にはブレードだけが付いてきた。

ブレーデッドジグのジグの部分が無くなっている。まだ1匹も釣っていないのに…。
ブレークブレードWSは当分購入を控えることにする。

ノーマルのブレークブレードに交換して、釣りを続ける。
祭り会場では反応が無い。

駐車場近くへ移動する。
祭り会場よりも水深が浅く、ウィードも少しは残っている。

ブレークブレードを投げていると、早くもバイトがある。
40㎝級のラージマウスバスをキャッチする。今日は調子がいい。

時合いかと思って期待したが、次は続かず、そうではなかった。

一通り流し終えて、ルアーをチェンジする。
バイブレーション、レイドジャパンのレベルバイブビッグをキャストする。

水深が浅く、着水して2,3秒で底に着く。
底のごみを拾わないように、ロッドを高くして巻く。

14時30分を回り、バスの反応も無いため移動する。
すぐ隣の志那エリアへ到着。

琵琶湖の志那エリア

志那エリア

風や水質の状況は下物エリアとあまり変わらない。釣り人もぽつぽつといる。

引き続き、レベルバイブビッグを引き倒すことに。
石積み護岸を流して行く。

ダブルフックに交換しているため、根掛かりの危険は減っている。
しかし、岸際でゴツッといやな感触が。
動かない。恐らく岩の隙間に引っ掛かったに違いない。

横に移動してみたが、抜けない。思いっきり引っ張るとプツリとラインが切れた。
アーメン。

日が陰って来たので、防寒装備を整える。
タックルを替え、メタルバイブをキャストする。
バークレーのDEX10gである。

夕方になって、風も強くなってきたが、強風を突いて良く飛んで行く。
ただ巻きの早巻きで探る。

岸際まで引いてきたとき、デカバスが突如水中から現れてDEXへ喰いついた。
よっしゃー!

しかし、状況は昨日と似ている。
向かい風の強風で波ザッパーンである。
足場はどうにか確保できた。
フッキングは2本とも掛かっていて、問題ない。
長靴に波をかぶりながら、なんとかキャッチすることに成功する。

約半月振りの50upだ。ずしりと重たい。
バイトの瞬間が見えて興奮冷めやらない。
岸際までベイトを追い詰めて喰ったということだろうか。

その後もDEXを投げ続けるも、さすがにバイト連発とはいかなかった。
日没前に切り上げ、帰りに釣具屋へ寄ってルアーを補充した。

今日の収穫。長靴に水漏れを発見した。いい機会なので買い替えることにする。

本日の結果。キャッチ2。殉職1。崩壊1。

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