ルアーを水面に叩きつけていいのか

クランクベイトにウィード タックル
クランクベイトにウィード

ウィードやゴミが絡まる

ルアーにウィードやゴミが絡まったとき、どうしていますか。

クランクベイトをウィードエリアで引いてくると、結構な頻度でフックにウィード等が絡まって付いてきます。
そのままでは、ルアーの泳ぎに支障が出るため、取り除かなければいけませんが、これが意外と面倒です。

水面に叩きつける

手っ取り早い方法として、ルアーを水面に叩きつけるという手段があります。

ロッドティップからラインを4~50㎝くらい出して、勢いを付けてルアーを水面に、バシッバシッと叩きつけます。
ちょっとしたウィード等は、案外簡単に取れてしまいます。

しつこいウィードの場合は、これを何回か繰り返します。
もちろん、それで取れないウィードもあるので、最終的に手で取ることも少なくありません。

水面に叩きつけて取れてしまえば、時間の節約となり、キャスト回数が稼げますし、何よりも釣りのリズムが乱れないという利点があります。

パッケージの注意書

ルアーのパッケージを良く見ると、「水面に叩きつけるとルアーが破損する危険がある」と書いてあります。
可能性の一つとしてそのようなこともあるから、メーカーとして万一の場合に備えて記載している、くらいに考えていました。

現実問題に

ところが、先日、クランクベイトがシンキングになる、という事件が発生しました。
ルアーを水面に叩きつけることで、ボディーにひびが入って、少しずつ内部に水が入ったことによるものでした。

クリアーボディーであったので、陽にかざすと中に水が入っていて、空気の泡が移動するのが見て取れました。
すぐにはどこから水が入ったか分かりませんでしたが、じっくりと調べると、リップの付け根にひびが入っているのが見つかりました。

水面に叩きつけることによって、一番力のかかるリップの付け根が破損したと思われます。
パッケージの注意書が、現実に十分あり得ることを理解しました。

やるべきか、やらざるべきか

もちろん、一日、二日で壊れた訳ではありません。
でも、そのルアーを使い始めて1カ月もちませんでした。
釣行日数は実質2週間くらいで、そのルアーだけ投げ続けたのでもありません。

以外と早く壊れた印象です。

ルアーなんて消耗品、と割り切れればいいのですが、経済的にそうも言っていられません。
スポンサーから無償で提供してもらえるとかでもなく、切実な問題です。

その後、水面に叩きつけることをやめて、全て手に取ってウィード等を取るようにしています。
その度に釣りが止まってしまい、最近釣果が上がらないのは、そのせいもあるようなないような。

叩きつける回数2回まで、とか回数制限を取り入れて、水面にルアーを叩きつけることを復活させるか悩んでいる今日この頃です。

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