ワイヤーが折れても 2019年6月20日

2019年 6月

時間:5:45~16:30 天候:晴れ 水温:24~25℃ 場所:赤野井、下物、志那

<今日の課題>
もう少しスピナーベイト

赤野井沖というか烏丸半島沖というか、水深3m前後のフラットエリアへ。

魚探でチェックして、良さそうなウィードの生えているところで、釣りを開始する。
ダウンショットをキャスト。
ゴリゴリと、ボトムのウィードを移動する感触が手元に伝わる。

釣れそうな気がするが、反応は無い。

ルアーはOSPのドライブスティック4.5in。
ふと見ると、回収するときに、ワームがくるくると回っている。

仕掛けのバランスが悪いのか、I字系のうねうねした動きになっていない。
昨日、ドラッギングで釣れなかったのは、ひょとしてこのせいかもしれない。

ワームをゲーリーヤマモトのヤマセンコーに替えたら、許容できる動きになった。
でも、バスは喰わず。

下物浚渫へ移動。

早い展開を期待して、スピナーベイトをキャストしたが、簡単には反応しない。
クリアアップしているため、もう少し風が必要か。

フリーリグで丁寧に探るが、こちらも反応無し。

インサイドの水深1mを切るエリアでウィードを探す。
あまりウィードは育っていないようである。
ウロウロしていると、ヒシ藻がパラパラと生えているのを見つける。

ノーシンカーワームをキャストしてみるも、何も起こらず。

午前中はノーバイト。
何をしても釣れない気がしてきた。

休憩もせず、釣りを続ける。

すると、ハミンバード魚探のゼロラインカードに、またしてもトラブル発生。
前回同様、オートチャートライブのログが取れなくなる。

データが増えてきたからだろうか、頻繁に起こるようでは困ってしまう。

釣りの方は、ダメ元で浚渫にスピナーベイトを投げまくる。

数打ちゃなんちゃらで、ついにゴンゴンとバイトがある。
重くなるのを待ってからあわせ、寄せる。

手を伸ばして、バスを掴み損ねる。ポロリ。
足かけ二日、スピナーベイトで3連続バラシを達成。(/_;)

スピナーベイト、時々フリーリグで釣って行く。

最近人気の下物浚渫南部、エリア的には志那エリアへ。

ボートを風で流しつつ、ハンプの上、ウィードが水面近くまで伸びているポイントへルアーを通す。

コンコン。
スピナーベイトにしては小さめのアタリ。

700g

ようやく手にした小バス。
そろそろ限界に近いと思っていたが、OSPのハイピッチャーMax、ブレード部分のワイヤーが折れてなくなっていた。
良くここまで頑張った。

OSPハイピッチャーMaxの慣れの果て

その後もスピナーベイトを投げ続ける。
バイトらしきものがあるも乗らず、追加のバスは手にできないまま終了。

<本日の結果>
バラシ1、キャッチ1。最大魚700g。

<明日のために>
浚渫ハンプのウィードの釣り方を工夫する

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