三タコ(>_<) 2019年7月14日

時間 7:00~16:30 天候:雨時々曇り 水温:23~25℃ 場所:名鉄、木浜、赤野井、矢橋帰帆島

<今日の課題>
とにかくバスをキャッチする
2連続ノーフィッシュであり、3連続は避けたい。休日でもあり、釣り方や場所にはこだわらない。

マリーナを出て周りを見渡すと、南側(雄琴方面)はボートが大量に浮かんでいるのが見えた。
北側(浮御堂方面)は比較的ボートが少なく、北へ向かうことにする。

名鉄エリア(導水管のある辺り)のインサイドで釣りを開始する。

イマカツのステルススイマー(ビッグスイムベイト)をキャストする。

ノーシンカーで泳ぎが斜めっているため、説明書に書いてあるトゥルーチューンを施す。
「腹に軽いネイルシンカーを刺す」となっていたが、ほとんど効果はない。
おまけに腹の素材が薄く、気が付いたらネイルシンカーは抜け落ちていた。

ビッグスイムベイトには反応が無く、ルアーをバズベイトにチェンジする。

水面に顔を出しているウィードに絡めるように引いてみるが、バイトは無い。

木浜へ移動する。

ウィード豊富なインサイドが賑わっているが、ボートが少ない北側のエリアにインする。

エビモ風ウィードのパッチにスイムジグをキャストする。
ウィードの中をゴリゴリと通るように引いてみるが、何も起こらない。

岸際ではバスベイトをキャストする。
桟橋の際にキャストが決まったが、バスは反応しない。

アウトサイドへ移動し、ウィードエリアをダウンショットや直リグで探るも、ノーバイト。

場所を絞り込むため、魚探のサイドイメージで、ウィードのパッチを探す。
まずウィードの薄いエリアを探し、そこで狭い範囲に密集しているウィードを見つける。

良さそうなウィードが見つかり、ボートを停めたが、ウィードの場所が良く分からなくなる。
きちんと魚探でマーキングをしないといけないようだ。

改めて魚探を掛けて、別のウィードを魚探でマーキングする。
バウとコンソールの魚探はネットワークで接続しているから、コンソールでマークしたウエイポイントはバウでも確認できる。

低速ではあるが、エンジンを止めてバウデッキへ移動している間、それなりにボートは進んでいる。
バウの魚探でウエイポイントを確認して、改めてエレキで近づく。

マークしたウィードへ向かって直リグをキャストしていると、ロッドが重くなった。
バイトの瞬間を把握できなかったが、バスである。

バスの姿が見え、ジャンプの予感。
ロッドティップを水中へ入れてジャンプを防ぐ。
しかし、ジャンプ一発。
フックが外れ、バスは水中深くへ消え去った。(;_;)

逃げられたが、狙って釣った感があり、少し満足する。
このミスを大きく後悔することになるとは、このときにはまだ分かっていなかった。

そのウィードをしばらく攻めるが、バイトは続かない。

次のウィードを探す。
気が付くと周辺にボートが集まっている。
特別に釣れるエリアなのか知らないが、どうして他のボートがいる場所に敢えて近づこうとするのだろうか。
ここは管理釣り場か?

集団から距離を置き、ウィードパッチを探して釣りを続けたが、二匹目はなかなか反応しない。

木浜沖から赤野井沖にかけてのウィードフラットで、風でボートを流しながらスイムジグをキャストする。
一匹くらい、ウロウロしながらスイムジグに喰いつくバスがいることを期待したが、そんな奴はいなかった。

午後は、まずマリーナ沖のウィードパッチを探ってみたが、反応無し。

その後、久し振りに南下して矢橋帰帆島へ向かう。

帰帆島沖、ウィードエリアで実績のあるポイントをいくつか、直リグでじっくり探ってみたが、何も起こらず。

広い範囲を探るために、ダウンショットのドラッギングをするが、反応無し。
ウィードが伸びてきて縦スト的になってきた状況に、ドラッギングは向いていないような気がしなくもない。

魚探を掛けてウィードパッチを探す。
いくつかパッチを直リグで探ったが不発。

下物浚渫に移動するか迷いつつも、そのエリアで最後まで粘って、タイムアップ。
衝撃的な3連続ノーフィッシュとなる。

<本日の結果>
バラシ1。ノーフィッシュ。

<明日のために>
釣れない日ばかりではないと信じる。(精神論か⁉)

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