何をしたらいいのか 2019年3月17日

時間 7:30~16:00 天候:曇り時々雨 水温:9℃ 場所:雄琴、カネカ(南湖西岸)、下物、志那(南湖東岸)

朝の冷え込みが厳しく、ボートカバーには氷が付いている。
曇り空で雨が降る予報もあり、寒い一日となりそうだ。

先日、ボディーウォーターの東側にあるウィードエリアで結果が出たので、今度は西側のウィードエリアを試してみる。

雄琴沖から、魚探を掛けるも、なかなかウィードが生えていない。
そのまま南下し、カネカ沖、通称ブイスリーあたりで、ようやくウィードの反応が出てきた。

ブイスリーと近くの取水塔周辺には、わらわらとボートが群がっているため、それより沖のウィードで釣りを開始する。
風はほとんど無い。
ジグヘッドリグをキャストする。しばらく粘るが、反応は無い。

ボディーウォーターの東側へ移動する。
下物沖は、バスボートの大船団で混みあっていて、ほぼ釣りができるスペースは見当たらない。
ざっと見、100艘ぐらいは浮いている気がする。

ボディーウォーター近くまで沖にくると、ボートの数も少なくなり、釣りができる状況にはなっている。

ウィードの反応は、西側に比べると格段にいい。
釣れそうな気がしてきて、ジグヘッドリグをキャストする。
しかし、釣れない。
放水量の減少で、ボディーウォーターのカレントが弱くなり、バスが散っているのか。

志那沖へ移動する。
このあたりは、まだ魚探で調べていないエリアも多いため、魚探掛けに時間を掛ける。
雨も降り出して、体が冷える。

浚渫跡で釣りを始めるも、自然に呼ばれて集中できない。
時間は早いが、マリーナへ戻って休憩を取る。

改めて志那沖へ向かう。
浚渫をジグヘッドとフットボールジグで、周辺のハンプをクランクベイトで探る。
浚渫の中、ディープにはベイトらしき反応もあり、ジグヘッドで狙ってみるも何も起こらない。

人の少ないエリアを釣っているが、アタリは無い。
バスが見えない。

徐々に風が強くなり、気が付くと湖は大荒れに。
最後に、下物沖で、クランクベイトを巻いてみたが、バスが喰うことは無かった。

今日の収穫。ボディーウォーター西側フラットには、状態のいいウィードが見当たらない。

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。

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