時間 7:30～16:00 天候：曇り 水温：25℃ 放水量：15㎥/s 場所：赤野井、木浜
＜今日の課題＞
ウィードエッジを重点的に探る
残暑が続いていたと思ったら、10月に入ると急に涼しくなった。
朝はパーカーを羽織ってマリーナを出発する。
ウルトレックスが故障した次の日、マリーナのメカニックに確認をしてもらった。
すると動作に問題が見られず、修理についてはペンディングとなった。
確かに左方向へ踏み込めなかったフットコントローラーが、今日は普通に操作できる。
朝は赤野井沖のウィードフラットへ向かう。
フィーディングのバスを狙ってウェイクベイトをキャストする。
I字系も混ぜてみたがバイトもチェイスも無い。
ウィードフラットのアウトサイドエッジでミドストをする。
小さなベイトボールが時々ライブスコープに映る。
大き目の魚体はほとんど映らない。
ノーバイト。
ウィードエッジを北上し木浜エリアへ。
すると小バスがミドストに反応をするようになる。
とある場所でプチ小バス祭りが始まった。
ライブスコープを見る限り、大量の小バスがいるようには見えない。
でもバイトが続き何本かまとめて小バスをキャッチする。
他のエリアとの差としては、
ウィードエッジが少し明確になっている気がするくらいの微妙な違いしかない。
場所を変えながらウィードエッジでミドストをすると、
小バスがポツポツと釣れる。
祭りにはなかなかならない。
一応今日の最大魚をアップしておく。
30㎝あるかないかくらいの大きさで、これが限界。
小バスあるあるでワームの消耗が激しい。
口の中に納まっていないからか、寄せる途中でワームが千切れてなくなってしまう。
コスパも悪い小バスちゃん。
少し風が出てきたタイミングでジャークベイトを試してみる。
ウィードフラットエリアを広く探る。
釣れる気がしない、ノーバイト。
再びウィードエッジでミドストをする。
頭では小バスしか釣れないと分かっていながら、心がデカバスを期待する。
やはり小バスしか釣れない。
午後4時、デカバスは次回釣ることにしてマリーナへ戻った。
エレキは一日問題なく動いた。
放置すると直るエレキあるあるだったのか。
ただ機械系ではなく電子系部品（センサー）の不具合と思われ、再発の不安は拭えない。
＜本日の結果＞
小バス15本くらい。最大魚480g。
＜考察＞
木浜エリアのウィードアウトサイドエッジで小バスが釣れることは確認できた。
アプローチを変えることでデカバスも釣れるのだろうか。
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