小バスならどこでも釣れる 2022年10月6日

時間 7:30~16:30 天候:曇り一時雨、のち晴れ 水温:23℃ 放水量:15㎥/s 場所:赤野井、木浜、志那

<今日の課題>
大きなバスを探す
小バスはイージーに釣れるだろう、問題はサイズだ。

雲が低く垂れこめているが、降水確率は10%程で雨の心配は無さそうだ。
風も弱く状況は悪くない。
果たしていい一日になるだろうか。

朝は赤野井沖のウィードフラットへ向かう。
期待はしてないが、ウェイクベイトを投げてみる。
南の弱風、微妙に濁りが入っていて、水温は23℃台。
予想通りノーバイト。

ボディーウォーター寄りに移動する。
ウィードエッジでミドストをすると小バスが反応する。
2,3匹釣れるとバイトが途絶える状況が続く。
群れが回ってきたタイミングで釣れるのか。
大人バスの気配は無い。

木浜北へ移動する。
水深4.5m前後のウィードが生え始める辺りで、魚探にいい感じで魚の反応が映る。
風がやんでほぼべた凪。
水面に千切れたウィードが浮かんでいて、ちょっとやりにくい。
ジグヘッドリグをキャストすると小バスが簡単に釣れる。
ミドストでもただ巻きでも喰ってくる。

ここで雨が降ってくる。
うおっ、想定外だ。
防寒用のハードシェルを上下着込んで対応する。

小バスにデカバスが混ざることも無く、午前の部は終了する。

午後は下物浚渫の志那エリアへ向かう。
雨が上がって風が出てきた。

浚渫の穴の中にベイトはあまりいない模様。
東風が吹いているため、ハンプの東の壁を風上から狙う。

ネコリグをキャストする。
「コンッ」、おっバイトだ。
でも引かない。喰いが浅かったのかな?
あれれっ、ワームが無い。
ネコリグで餌(ワーム)だけ取られるとは手品か!
シリコンチューブの辺りでワームが千切れてバラバラになった、というところだろうか。

その後も何度かアタリがあるが掛からない。
そして釣り上げてみたら小バスだった。

そのうちに陽も射してきた。
風が北風に変わる。

バイトはポロポロとあり、釣れるのは小バス。
一度だけデカい、寄らないと思ったらウィードだった。(>_<)

夕方になり陽が陰ると結構寒くなった。
課題をクリアできないままマリーナへ戻った。

一応参考までに、ミドストはHPミノー3.7in(OSP)、ネコリグはトルキーストレート5.8in(Dstyle)

<本日の結果>
小バスそこそこ。(20本くらいかな)

<考察>
小バスならどこでも釣れるようになってきた模様。
デカいのは?

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