時間 6:00~17:00 天候:晴れ 水温:18℃~20℃ 場所:下物、雄琴、カネカ
<今日の課題>
日曜日のトーナメントのために、下物浚渫以外のパターンを見つける。
下物の浚渫である程度バスは見つけているが、休日に狙いたいエリアに入れる自信はない。
そこで、他人と競合しない、バックアップのパターンを見つけたい。
下物浚渫の北、烏丸半島沖のフラットエリアに向かう。
ウィードに絡んだバスを探す。
巻きでスイムジグ、ステイでジグヘッドリグをキャストする。
やや深いエリアを探ると、真っ黒い藻がルアーに絡んでくる。
釣れる気がしない。
ジグヘッドリグで底を取らずにミドストをしてみると、すぐに小バスが掛かったがバレた。
その後反応が遠のいたため、水深の浅い方へ移動して、南へ向かってボートを流してみる。
このエリアでは真っ黒い藻は絡んでこない。
スイムジグ、ジグヘッドリグ、ダウンショット、フリーリグをローテーションして探るも、反応は無い。
バスのバイトが無いまま、浚渫エリアにボートが到達する。
引き続き、ボートを流して浚渫を釣って行く。
浚渫の浅い側、ハンプにフリーリグを投げれば反応があることは分かっている。
今日の一匹目は、やはりハンプで喰ってきた。
久し振りにいいサイズのバスが掛かった。
ベイトフィネスタックルがグイグイ引き込まれる。
アフタースポーンの回復バス、50up、2,100gをキャッチ。
同じポイントへキャストすると、続けてバスがヒット。
しかしジャンプでバレる。
その後、別のハンプでもう一匹、900gの小バスを追加する。
下物沖、ボディーウォーターに沿ったウィードフラットへ移動する。
このエリアは真っ黒い藻が中心で、攻めづらい。
スイムジグとフリーリグをキャストしたが、反応無し。
午後は、西岸のウィードエリアへ。
雄琴沖、水深3m前後を流してみる。
スイムジグとフリーリグをメインに探って行く。
いい感じにウィードが生えているが、バスのバイトは無い。
カネカ沖へ移動する。
水深4mくらいの深いところと、2mくらいの浅いところをやってみる。
浅いところでバイトがあったが、すっぽ抜けてキャッチに至らず。
アタリが少なく、心もとない。
ウィードがあるだけではダメなのだろうか、プラスαが必要ということか。
下物沖のウィードフラットに再度チャレンジしたが、適当なエリアが見つからず、浚渫をやることになる。
ハンプ絡みでバスを追加する。
最後に、浚渫の魚探掛けを少しやって、マリーナへ戻った。
<本日の結果>
バラシ2、キャッチ3。最大魚2,100g。
<明日のために>
日曜日のトーナメントは、浚渫のハンプをランガンし、残った時間で西岸のウィードをやってみる。
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