ウェイクベイト絶好調! 2020年10月3日

2020年10月

時間 6:45~16:00 天候:曇り 水温:23~24℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、下物

<今日の課題>
朝のウェイクベイト、日中のI字系
バスが沸く場所が特定できた、デカバスの捕獲を目指す。

ほぼ死にかけていたウルトレックスが修理で直った。
久し振りにエレキの音を気にせずに釣りをすることができる。

朝は木浜沖へ向かう。
水深4m弱のウィードフラット、ほぼ無風、水温23℃台、透明度3mくらい。
前回の釣行でバスが沸く場所が特定できたので、そこを狙っていく。

投げるのはウェイクベイト。
開始2投目でさっそく水面が割れた。
ウィードに潜られないようにグリグリ巻いていると、軽くなった。
バレる要素は無かったと思うのだが。

すぐに次の魚が反応する。
今度はしっかりとボート際まで引き寄せる。

まあまあのサイズ。

そして2匹目。

1,190g

悪くはない。

ウェイクベイト絶好調!

3匹目は30㎝くらい。
むむっ、だんだん小さくなっていく。

その後、巨バスのチェイスなどはあるも、バイトが途絶える。
探る範囲を広げてみたがバスを追加できず。

試しに、木浜浚渫の壁際をチェックする。
浚渫内はボートだらけ。
壁際でウェイクベイトを引いたが何も起こらず。

ウルトレックスはほぼ無音となり完全復活。
スピードダイヤル1~2では動いているのか不安になるくらい。
もっと早く修理していれば、釣果も上がっていたかもしれない。

木浜沖の水深5mへ移動する。
ミドストタイム。

少しずつ北上しながら、ジグヘッドリグをミドストする。
ポロポロとバスが釣れるのだが、全て小バス。
小バスを6匹追加する。
ワームは全てOSPのHPミノー3.7in、ジグヘッドの重さは1/32oz。

左手のミドスト、まだまだ要らない力が入っている。
ウィードが上手く感知できず、疲労も早い。

午後はI字系の時間。
木浜沖、水深4m弱のウィードフラットへ。
朝、ウェイクベイトを投げたエリア。

しかし、I字系は不調。
バスが沸いて来ない。
ギルを1本キャッチ。

下物沖のウィードフラットへ移動。
このエリアでバスが釣れなくなって、もう1ヶ月以上になる。
I字系に反応無し。

木浜沖の水深5mへ移動。
ミドストでデカバスをキャッチしたい。

最後に小バスを1本追加して撤収。

デカバスは何処に?

<本日の結果>
バラシ1、キャッチ10。ギル1。最大魚1,640g。

<考察>
今日はI字系が不調だった。
ジジルの尻尾が壊れていて、そのせいもあるのだろうか。
ミドストで小バスしか釣れない。
ちょっとはデカバスが混じってもいい気がするのに、エリアが違うのだろうか。

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