時間 7:00~15:30 天候:曇りのち雨 水温:22℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜
<今日の課題>
定番のエリアでバスを確保しつつ、周辺の様子を探ってみる
マリーナへ向かう車中で、ラジオからエドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が流れて来た。
ヴァン・ヘイレンはコンサートに行ったこともあるし、今でも時々聞いている。
偉大なギタリストの早すぎる死。
Eddie,I’m sorry for your loss. I will miss you.
さて、本題。
木浜沖、水深4m弱のウィードフラットへ向かう。
ウェイクベイトの調子はどうだろうか。
切れたウィードが水面に大量に漂っていて、ルアーに引っ掛かる。
ノーバイト。
朝、ウェイクベイトで良型をキャッチする作戦は失敗に終わる。
ルアーをI字系にスイッチすると、早速反応あり。
小バスをキャッチするもバイトが続かない。
そのまま浚渫方向へ移動しながらバスを探す。
I字系、ウェイクベイトとキャストするも無反応。
木浜沖の水深5m、ウィードエッジへ移動する。
ジグヘッドリグのミドストで、すぐに小バスをキャッチ。
続いて良型がヒットする。
ロッドが曲がり、ドラグが鳴る。
ボート下への突っ込みを耐えていると、プツッという感触で軽くなる。
まさかのラインブレイク?
ワームは消えていたが、ジグヘッドは残っていた。
普通のバレた感触ではなかった、身切れだろうか。
その後、小バスは釣れるが、大人バスはなかなか反応しない。
同じエリアを何度か流していると、ようやくロッドが強く引き込まれる。
このところ貴重な大人バス、バレないように祈る。
1,010g OSP HPミノー3.7in、ケイテック スーパーラウンドジグヘッド 1/32oz #2
とりあえず小バスのみの状況を抜け出しほっとする。
ロッドをシェイクする左手が限界に。
ミドストでは計7本のバスをキャッチ。
ウィードフラットでウェイクベイトを引いてみる。
ウロウロしているデカバスが喰わないだろうか。
小バスが反応したが、乗らない。
そして、大人バスで水面が盛り上がる。
しかし、ルアーのある場所からちょっとズレている。
そこじゃないでしょ。
続けて水面が割れたが再び喰いそこなう。
何かが起こったのはその一回のみ。
木浜浚渫のアウトサイド、ウィードエリアへ移動。
一昨日はウェイクベイトに小バスの反応がよかった場所。
小バスのチェイスはあるが、なかなかバイトしない。
木浜沖のチャネル周辺で、ウィードの状況を確認しつつウェイクベイトをキャストする。
バスの反応は無く、ウィードは平たんで大きな変化は無い。
最後はI字系。
朝ウェイクベイトを引いたエリアで小バスを何匹か追加する。
そして大人バス。
1,590g シマノ ジジル85
デカバスとはいかないが、まあまあのサイズに納得。
直後に30㎝弱をキャッチ。
雨が降り出し、釣果も上がっていたので少し早めに切り上げた。
今日は木浜エリアを広くウロウロしてみた。
釣れたのはだいたいいつもの場所である。
<本日の結果>
バラシ1、キャッチ13。最大魚1,590g。
<考察>
朝のウェイクベイト、釣れないのはウィードが絡んでまともに引けていないからだろうか。
ただ、きちんと引けるエリアでも今日は小バスのバイトが少なかった。
I字系は日中、水温が上昇するとバイトが増える気がする。
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