時間:7:00~17:00 天候:晴れ時々曇り 水温:23~25℃ 放水量:15㎥ 場所:ディープホール、貝捨て場、山ノ下ワンド、雄琴、カネカ、草津川河口
<今日の課題>
ディープホールで数を釣り、他の場所でサイズアップを図る。
朝はディープホールへ。
北東の微風。
ターンオーバーの影響か水が濁っている。
北西の角に入って釣りを開始する。
デカバス狙いでビッグバドをキャストするも、何も起こらない。
バイトを取るために、一誠のハスゴップ95フローティングをキャストする。
小バスがバシバシ喰ってくるはずが、無反応だ。
水が悪く、バスの活性が下がっているのか。
ストームのアラシスピンベイトに替えてレンジを下げてみると、ようやく小バスが喰ってきた。
ただし、これまでのようにバイトは多くない。
いろいろとルアーを替えて探っていく。
今日の新戦力、エバーグリーンのプロップマジック75。
シンキングで、シングルプロップ。
そこそこバイトはあるが、他のルアーと比べて際立ってはいない。
もう一つ新戦力、エバーグリーンのウェイクマジック。
フローティングで、プロップとリップが付いている。
幅が広くボリュームがあり、ラトルも入ってアピール力がある。
ほとんど潜らず、表層付近をうねうねと泳いでくる。
名前のとおりウェイクベイトという部類のルアーか。
アピール力が高いからか、バスの反応がいい。
今日はウェイクマジックの日になりそうだ。
なお、この2つのルアー、アマゾンで値引きされていたので購入した。
アマゾンは、日によって、またルアーのカラーによって値引されることがある。
在庫切れのルアーも少なくはないが、欲しいルアーがあったらこまめにチェックすると吉。
風向きが北に変わり、しばらく小バスとたわむれる時間が続く。
北側の壁をうろうろとするが、なかなか大人バスは喰ってくれない。
浅い側にキャストしてウェイクマジックを引いていると、バスが喰う瞬間が見えた。
小バスではなく、まあまあのサイズである。
派手な出方ではなかったため普通サイズかと思っていたら、近くに寄ってきて想像以上にデカいことが分かる。
バスの腹を抱えてボートに引き上げる。
55upのデカバスをゲット。
ずしりと重たい、5パウンダー。
ほぼ午前中をディープホールで過ごすも、その後大人バスは追加できず、貝捨て場へ移動する。
ウェイクマジックやスピンベイトをキャストするが、小バスが単発で喰うだけで可能性を感じられない。
後半戦は西岸を探る。
まずは山ノ下ワンドの出口、ウィードエッジにワームを落とすが反応無し。
そのまま雄琴方面へ。
ウィードエッジでスピンベイトを巻いていると、小バスが反応する。
この状況にもスピンベイトパターンは有効である。
エッジよりも浅いエリアへウェイクマジックをキャストすると、大人バスがバイトした。
30㎝級をキャッチする。
どうやらウィードエッジの浅い方でウェイクマジックがいいようだ。
西岸をカネカエリアまで釣っていくが、水が良くない。
アオコが水中を漂っていてバスが反応しない。
いい水を求めて、草津川河口へ大きく移動する。
この辺ではほとんど釣りをしたことがない。
水深2~3mのエリアでウェイクマジックをキャストするが、明確なウィードエッジも見当たらない。
小バスの反応も無く、収穫を得られずタイムアップ。
<本日の結果>
大人バス2、小バス多数。最大魚2,600g。
<明日のために>
いい水のエリアを探す。
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