バイブレーション系ルアー3段活用をしてみたが反応は無かった 2018年11月22日

20181122 琵琶湖の志那エリア 2018年11月

時間 14:15~17:00 天候:曇り 気温:12℃くらい 場所:志那(南湖東岸)

昨日結果の出た志那エリアへ向かう。

バスアングラーは見当たらないが、例のごとく鯉のブッコミ竿が並んでいる。
日によって場所を変えているのか、昨日バスの反応があった辺りに今日は竿が出ている。

残念ではあるが、他の場所でバスを釣るチャンスでもある。

北西風がビュウビュウと吹きつけている。水は濁っていてほぼ透明度は無い。
上空は雲で覆われているが、北の空に大きな虹が架かっていて、地面から少しだけ見えている。

バイブレーションプラグ、レイドジャパンのレベルバイブで釣りを始める。

まずは、水面下にウィードが豊富にあることを確認できている場所を探る。
沈めるとウィードが絡むため、着水してすぐ巻き始める。
ロッドも高く掲げて、ウィードの面を掠めるように引いてくる。

条件はいいのだが、この場所でバスの反応はない。

ウィードがそれほど生えていない場所へ移動する。
ここでは、底近くまで沈めてから巻き始める。
もちろん、岸際は大事なので、最後まで丁寧に巻く。

石積み護岸を、昨日バスの反応があった場所(鯉のブッコミ竿が出ている場所)の手前まで流したが、何も起こらない。

時合いも関係するだろうから、もう一度ウィードが豊富なエリアから流し直す。

そのうちに、風がますます強くなり、帽子が飛ばされ、レベルバイブはほとんど飛ばなくなる。
レベルバイブビッグへルアーをチェンジする。

ルアーはそれなりに飛ぶようになったが、引き抵抗が思いのほか強く、慣れるのに少し手間取る。

ルアーを替えても、相変わらすバスのバイトは無い。

最後に、メタルバイブで今日の釣りを締めくくる。
釣れていないのに、締めるもないのだが、バークレーのDEX MV11gをキャストする。

日が暮れるまで諦めずに投げ続けたが、バスが喰うことはなかった。

バイブレーション系ルアーの3段活用をしてみたが、今日はその日ではなかったということか。
昨日釣れたのは午前中だったから、そのせいかも知れない。

今日の収穫。昨日釣れたからといって、次の日もそこで釣れるとは限らない。

本日の結果。ノーフィッシュ。

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