ブレイク、ラインブレイク? 2019年11月3日

時間 8:30~16:00 天候:曇り一時雨 水温18℃ 放水量:0㎥/s 場所:赤野井、四本柱、下物

<今日の課題>
ブレイクを釣る
基本に立ち返り、ブレイク(変化)のあるエリアを釣る。

曇り空でほぼ無風の中、赤野井ワンドへ向かう。

休日で、どの場所もボートが多い。
プレッシャーを考えて、ノーシンカーワームで丁寧に探る。

まずは実績のある場所から。
そこに明確なブレイクは無いが、周囲と比べてウィードが少ない。
濁りのブレイクかとも思ったが、そういうことでもなさそうだ。

何度かバイトをミスした後、しっかりあわせると、あっさりとラインブレイクした。
ブレイクといってもラインブレイクは想定外だ。

引きが強いとか弱いとか、何本か釣って結び目が弱っていたとかではない。
結び方が良くなかったのだろうか。
ちなみにワームフックやスナップは、パロマーノットで結んでいる。

赤野井漁港のミオ筋に移動する。
水深のブレイクを釣るが、反応は無い。

ウィードの無いエリアでウィードパッチを見つけた。
ドライブスティックファットを投げると、ラインが走る。
20㎝級の小バスをキャッチする。

バスが溜まっていることは無く、バイトは単発であった。

烏丸半島寄りのワンド入り口付近、ウィードが少ないエリアをノーシンカーワームで探ったが、何も起こらない。

赤野井ワンドのウィード、インサイドエッジを魚探で探す。
インサイドエッジのラインを魚探にマークして、エッジに沿ってボートを流す。

ルアーは、OSPのドライブスティック6inをノーシンカーでキャストする。
6inは初めて使う。
4.5inと比べるとかなりボリュームがある。
釣れればデカいに違いない。

何度かバイトはあるが、ことごとくミスをする。
釣っていないから分からないが、小バスではなさそうなアタリもあった。
バイトはあるから、やっていることは間違っていないと思う。

ワンドを出て、赤野井沖へ。

水深2~3mのフラットが延々と続く。
ウィードがまばらに生えていて良さそうな気がした。
少しワームを投げて見る。
しかし、ウィードにとろろ藻が絡んでいるため、すぐに見切りを付ける。

そのまま西へ、名鉄方面へボディーウォーターを横切る。
ボディーウォーター周辺は、ウィードがほとんど生えていない。

四本柱南に移動すると、ボディーウォーター脇のウィードエリアが船団になっている。
間に入って、ネコリグを落としてみたが反応は無い。

すぐに下物沖のウィードフラットへ移動する。

小雨が降り始める。
雨が降るとは聞いていなかった。
寒い。

ウェイクベイト、ノーシンカーワーム、ネコリグとやってみる。
ネコリグに一度バイトがあったが、これも乗らなかった。
そのままタイムアップ。

赤野井以外で何をやったらいいのか良く分からない。

<本日の結果>
小バス1。ラインブレイクにフッキングミス多数。

<明日のために>
ミスを減らして、獲れるものは取る。

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