時間 7:30~16:30 天候:晴れ 水温:13~15℃ 放水量:15㎥/s 場所:山ノ下、アクティバ、下物、志那、烏丸半島
<今日の課題>
ブレイク
前回の釣行でライブスコープに魚が映ったブレイクラインを探ってみる。
朝の気温は10℃を下回り、まだまだ寒い。
お花見日和の中、今日もバス釣りに勤しむ。
出船前に魚探の保護フィルムを貼り替える。
保護というよりも反射を防いで見やすくするために貼っている。
今のお気に入りは、Lifeinnotechのブルーライトカットフィルムだ。
Amazonで1,000円くらいで購入できる。
サイズ展開が豊富で大きさを調整するために切断する必用がなく、
雨が降っても水滴跡が残らない。
1年くらいで多層構造の表面フィルムが剥がれてくるから交換する。
微妙に曲がってしまった。
少し気になるが実用上は問題ない。
貼り直すとホコリが入ったりして、余計ひどいことになりそうなのでこれで良しとしよう。
ブレイクラインを狙う前にマリーナを出てすぐ、山ノ下ワンド沖で今日の状況を確認をする。
おやおや、ウィードパッチ周辺でベイト祭りが絶賛開催中だ。
画像はハミンバードHelixG3Nの2D魚探画面。
もちろんライブスコープにもベイトがたくさん映っている。
めっちゃ釣れそう。
意気込んでミドストを投入するもノーバイト。
むむむっ、バスは付いていないのか?
アクティバ沖ウィードフラットの状況はどうだろうか。
ベイトが少なく、あまり釣れる気がしない。
でも、ウィードエッジでミドストをしていたらバスが喰った。
ランディング中に急にロッドが軽くなる。
うげっ、バレた。
がっくししていたら再び引っ張る気配がした。
あれっ、まだ付いてる。
一瞬軽くなったのは意味不明だが、フックがいいところに掛かっていてキャッチできた。
バイトは続かず移動する。
下物浚渫へ。
まずは浚渫アウトサイドからのブレイクを探る。
フリーリグをキャストする。
ウィードの感覚しかロッドに伝わらない。
ライブスコープにも、This is a bass.といった画像は映らない。
周辺にたくさん浮いている他のバスボートでも釣れている気配は無い。
船団を避けつつ、東へ移動してハンプ周辺をやってみる。
フリーリグにノーバイト。
ブレイクよりも穴の底に映る魚影が気になる。
浚渫インサイドからのブレイクへ移動する。
バイトは無くフリーリグに飽きてくる。
インサイドとの境を南へ流しながらブレイクラインへジャークベイトをキャストする。
何も起こらない。
シャローをやってみよう。
志那エリアの浚渫インサイドへ移動する。
まだウィードは少ない。
スイムジグを巻いてみるもノーバイト。
一旦マリーナへ戻って休憩する。
麗らかな春の一日で、あとは釣果が上がれば言うことはない。
第二部開始。
烏丸半島沖へ向かう。
弱い北風にボートを流しながら、水深3m弱のエリアでスイムジグをキャストする。
程よくウィードが生えている。
ベイトも時々ライブスコープに映る。
下物浚渫の手前まで、何度かラインを変えて流す。
そして釣れない。
西岸のブレイクラインをやってみようか。
アクティバ沖へ移動して、水深2~3mへ変化する辺りに入る。
ブレイクラインという程急激に水深は変わらない。
ウィードのアウトサイドでフリーリグを沈めてみる。
ノーバイト。
そろそろ終了予定の時間。
水深4m前後、沖のウィードが生え始める辺りへ移動する。
明確なウィードエッジは出来ていない。
フリーリグにバスの反応は無かった。
課題にしておきながら、ブレイクラインにはあまり時間を掛けなかった。
釣れないと飽きて巻きたくなってしまう。
<本日の結果>
キャッチ1、1,650g。
<考察>
下物浚渫ではブレイクラインにあまりバスが映らなかった。
タイミングなのか、場所によるのか。
なお、穴の底にいる魚は釣れる気がしない。
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