時間 6:30~15:30 天候:曇り 水温:25℃ 放水量:15㎥/s 場所:下物、木浜
<今日の課題>
ボディーウォーターでミドスト
放水量が低下したので、ミドスト復活に期待する。
曇り空、風はほとんど吹いていない。
とりあえず朝は表層系を試してみる。
下物沖のウィードフラットへ向かう。
周辺には既にボートが集まって船団を形成している。
船団から少し外れたエリアにインする。
ウィードを横切るようにボートを流し、ウェイクベイトを引く。
無反応、トップは不発。
ミドストにチェンジする。
まずはウィードエッジ、それからウィードの内側と探る。
ノーバイト。
ウィードの外側には、それなりにベイトが集まっていて魚探に反応がある。
放水量は少なく、ボディーウォーターでバスが釣れないはずがない。
少し粘ってみる。
ウィードエッジの外側でようやく今日のファーストバイト。
なかなかいいサイズのバスが寄ってきた。
2,040g OSP HPミノー3.7in、ケイテック スーパーラウンドジグヘッド 1/32oz #1
尻尾が傷だらけである。
50をキャッチしたのは久し振り。
二匹目は、リグを沈めている途中で喰ってきた。

残念ながら小物。
ぼぼ無風で、微妙にボートを流しながらのミドストとなる。
船団になっているだけに、エリアへのボートの出入りが激しい。
ボートの出入りがある度に、引き波で自船が流される方向が変わる。
ボートが流される方向とスピードが安定しないと、ミドストのコントロールがままならない。
バイトも少なくストレスが溜まる。
木浜沖のウィードフラットへ移動する。
相変わらず風は無い。
ウルトレックスのクルーズコントロールでボートを北に流しながらミドストで探る。
ウィードエッジ周辺を通るように微妙に進行方向を調整していると、ロッドが重くなる。

こいつも尻尾に傷がある。
流行りなのか?
バイトは単発で、キャッチ数はなかなか伸びない。
午後も木浜沖へ向かう。
午前中よりも少し北、水深5m弱のウィードフラット。
弱い南風が吹き始めた。
風にボートを流してミドストをするが、バスの反応は無い。
更に北へ移動する。
釣り方はミドスト一択。
まずは水深4.5mくらいを流す。
ノーバイト。
続いて水深4.7mくらい。
バイトがある。
元気一杯でよく走る。

元気の割にサイズはもう一つ。
更に水深5m弱。
ノーバイト。
やはりバイトは少ない。
少し移動して、水深4m前後をやってみる。
ウィードは余りなく、エリアとしては微妙なところ。
懲りずにミドストをしたが、ノーバイト。
小雨が降り出し、魚探のバッテリーもほぼ空となる。
少し早いが撤収した。
朝以外はずーっとミドストの一日。
さすがに辛い。
箸休め的な何かを混ぜた方がいいと思った。
<本日の結果>
キャッチ4。最大魚2,040g。
<考察>
ボディーウォーター絡みのウィードフラットに、ベイトとバスそしてボートが集まっている。
バイトが少ないのは、プレッシャーのせいだろうか。
もう少し釣れると嬉しいのだが。
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