時間 7:30~17:00 天候:曇り時々晴れ一時雨 水温:10~11℃ 場所:4本柱、下物
今朝も寒い。
ボートカバーに降った雨が凍っている。
4本柱沖のウィードフラットへ。
ミドストに最適との誉れが高い、リューギのジグヘッド、ヴェスパを手に入れた。
フックサイズ#2の1/32ozと1/16ozだ。
フックサイズが小さいのが気になるが、アイが横を向いているのと、フックシャンクがむき出しでワームの上っ面に薄く刺せるのがいいらしい。
重さもこれまでは1/16ozを使っていたが、軽い方がアクションを付けやすいという話もある。
そこで今日は、ヴェスパの1/32ozをスタメンとする。
さすがに沈むのが遅くなる。
改めて底につくまでの秒を確認する。
いつものポイントではミドスト(ボトスト)でバイトが無い。
ジグヘッドを替えたせいでなければいいが。
そのまま移動しつつ、ミドストを続ける。
1匹目が掛かったが、アタリが分からず、ジグヘッドを飲まれる。
ウェイトが軽いからだろうか。
40㎝くらい、1,000gのバスをキャッチする。
飲まれたジグヘッドはすぐに外すことができた。m(_ _)m
下物沖のウィードフラットへ移動する。
メガバスのワンテンR+3をしばらくキャストするが、反応無し。
ミドストへチェンジする。
風が強くなってきて、1/32ozでは何をやっているのか分からなくなる。
1/16ozにウェイトを変更する。
しばらく探って行くと、2匹目が掛かる。
これもアタリが取れず、気が付いたら重くなっていた。
フックがエラの内側に掛かっていて、バスが流血している。m(_ _)m
昨日に続いて、ボートデッキが血に染まる。
気持ちサイズアップ、1,100gのバスだ。
同じ場所でしばらく粘る。
アタリを逃さないように、集中する。
3匹目は、ロッドが重くなるのが分かって、しっかりとあわせられた。
サイズが上がらず、またしても1,100g。
続いて4匹目。
引きが強くなり、サイズアップしたことが分かる。
45㎝くらい、1,600gのバスをキャッチする。
休憩を挟んで、下物の浚渫エリアへ。
狙いはハンプの上、巻物でバスを追加したい。
まずはスイムジグをキャストするが、反応無し。
続いてクランクベイトをキャストする。
いくつかのハンプを、時間を掛けて探ってみたが、反応無し。
巻物で1本くらいは追加する予定だったが、当てが外れた。
魚探掛けタイムに移る。
琵琶湖は広い、下物エリアだけでも、まだマップを作成していないところは少なくない。
ウィードの反応が強く出たところで、本日最後の勝負をかける。
相変わらす風は強く、風上にポジションして、ウルトレックスのスポットロックでボートを停める。
浚渫絡みだが、そこの一角だけウィードがしっかり生えている。
ここで釣れなくて、他にどこで釣れるのかくらいのスポットだ。
ミドスト一択。
何度かキャストしていると、ロッドが重くなった。
やっぱり来た。
これでリミットメイク達成だ。
しかし、サイズが伸びない。
1,000gのバスをキャッチする。(ボートが揺れてピンボケ)
その後、終了時間までそのポイントで粘ったが、バスは追加できなかった。
今日の収穫。ミドストはアタリの取り方が難しい。(小バスだからかも)
本日の結果。バイト5、キャッチ5。最大魚1,600g。
ヒットルアーは全てリューギのジグヘッドヴェスパと、OSPのワームドライブスティック。
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