時間 7:50~12:00 天候:晴れ 気温:10℃(12時現在) 場所:志那、木浜(南湖東岸)
一昨日、木浜でバスが釣れた理由を検証するため、志那エリアへ向かう。
7時過ぎに琵琶湖大橋を渡ると、丁度正面に太陽が見えてとても眩しい。
南風がそこそこ吹いており、水は濁っている。
いつものストレッチには先行者がいるため、隣のウィードエリアにインする。
キャストするのは、メタルバイブのバークレーDEX MV11g。
ただ巻きの早巻きで探る。
テンポ良く探るのではなく、同じ場所で何度もキャストをする。
一、二投目でバイトがあるのか、それとも何度もキャストをしてからバイトがあるのか、確認したい。
一箇所で多投する代わりに、次のポイントへの移動距離を少し多めにとる。
最初のポイントで10投ほどしたが、バスの反応はない。
少し移動して、何度かキャストしていると、ゴゴンっとバイトがありラインが横に走った。
この辺りでは鯉も釣れているため、魚の姿を見るまでは安心できない。
バスだ。まあまあのサイズである。
水温が低いからか、あまり暴れなかったが、40㎝後半のバスをキャッチする。
同じ場所に、何度もルアーを通すことで、バスのスイッチが入っている可能性が高い。
引き続き、同じ場所で何度もキャストしてから移動する釣りで、二匹目を狙う。
しかし、なかなか二匹目はバイトしない。
いつものストレッチも流したが、反応はなかった。
ちなみに、岸際に立ち込んで何かを探している2,3人組の人がいたが、一体何をしていたのだろうか。
風が徐々に強くなる。
場所を変えるため、木浜エリアへ移動する。
木浜では、ほぼ正面から、強風が吹きつけている。波ザッパーンで、水も泥濁りである。
メタルバイブをキャストしたが、向かい風でほとんど飛ばない。
それ以上に、ゴミ(ウィードのかす)が大量に漂っていて、ルアーとラインに絡みつく。
ここまで強い風は久し振りだ。
恐らく、バスを掛けても水際に近づけず、取り込めないに違いない。
それでも、しばらくキャストしてみたが、やはりゴミで釣りにならず撤収を決めた。
今日の収穫。同じ場所で数多くキャストすることが、いいかもしれない。引き続き検証を重ねたい。
本日の結果。キャッチ1。最大魚48㎝。
コメント