今年は何も釣れずに釣り納め 2024年12月23日

時間 9:30~15:30 天候:曇り 水温:8℃ 放水量:18㎥/s 場所:赤野井、山ノ下、アクティバ、雄琴

<今日の課題>
魚探のマッピング
25㎝単位で水深の調整ができるハミンバード魚探のマッピング機能、琵琶湖の水位が-50㎝なのでマッピングをするにはいいタイミングである。

少々南風が吹いている中、今年最後の出撃をする。
明日は雨か雪の予報で、マリーナの年内最終営業日である25日は用事があって釣りはできない。
よって今日が釣り納めとなる。
「雪が降っても釣りに行け」という突っ込みは勘弁してもらいたい。

赤野井沖のウィードエッジで釣りを開始する。
ライブスコープには魚がほとんど映らない。
リアクションダウンショットと高比重ノーシンカーで探るもノーバイト。

手が冷たいから、時々休憩を入れて温める。

山ノ下ワンド沖のウィードパッチへ移動する。
パッチの周囲にはチョロっとベイトが映っている。
秋は大量のベイトがいたから、それと比べると非常に寂しい。
(大量のベイトがいてもほとんど釣れないのだが)
パッチの風下からはリアクションダウンショットを、風上からは高比重ノーシンカーをキャストする。
何も反応は無い。

アクティバ沖のメインチャネルへ移動する。
実績のあるウィードパッチの風下へボートを停める。
ベイトは少なくあまり期待は持てない。
リアクションダウンショットをキャストし、バイトを逃さないように集中する。
風と波で張らず緩めずの微妙なライン操作が上手くできない。
ノーバイト。

ここまで魚探のマッピングには全く手を付けていない。
釣りを納めるためにも1本欲しいのだ。

雄琴沖、西岸のウィードエッジへ移動する。
ウィードのアウトサイドに少しだけ魚が映る。
リアクションダウンショットを投げていると、ココンっとバイトらしき反応がある。
リールを巻いても重くならず、そのままリグが寄って来た。
あれ、違ったのだろうか。

何も釣れないまま、終了時間が近づいてくる。
最後の30分だけマッピングをしてマリーナへ戻った。

去年の釣り納めでは巨鯉を掛けたけれど、今年はバスはもちろん他の魚も釣ることはできなかった。
来年のマリーナ営業は1月5日からである。
琵琶湖からしばらく離れている間に寒さで気力が萎えないようにしたい。

<本日の結果>
バイト1?

<考察>
リアクションダウンショットを風の中でやっても全く釣れない。
風のせいだけでは無く、状況が変わった可能性が高い。
1月は違う釣り方をメインにしてバスを探そうと思う。

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