劇的幕切れ 2020年2月26日

時間 8:00~15:30 天候:曇りのち晴 水温:8℃ 放水量:120㎥/s 場所:ディープホール、貝捨て場、志那、下物、烏丸半島

<今日の課題>
ダウンショット
リアクションが不発のため、喰わせのダウンショット。

夜間降っていた雨が上がり、曇天で暖かな朝。
風は弱め。

まずはディープホールへ向かう。

課題はダウンショットといいながらも、メタルバイブをキャストする。
北西の角から西側の壁を流す。
続いて、東側の壁。
ノーバイト。

貝捨て場へ移動する。

北風にボートを流しながら、ダウンショットのドラッギング。
ゴリゴリとウィードのいい感触が伝わってくるものの、バスは反応しない。
ラインを変えて何度も流して見るが、ノーバイト。

ボートをステイして、スイムジグもキャストしたがこれもダメ。

志那沖のフラットエリアへ移動する。

フラットエリアに隣接した浚渫穴へ、メタルバイブをキャストするが、無反応。

フラットエリアで、ダウンショットをドラッギングする。
水深は2~3m。
ウィードはまだ生えていないようで、引きずる感触に変化が無い。
バスのバイトも無い。

下物沖のウィードフラットエリアへ移動。
いつものことだが、何艘かボートが浮いている。

ダウンショットのドラッギングには反応無し。
ジグヘッドリグのミドストもやってみたが、やはり何も起こらない。

烏丸半島沖のフラットエリアへ移動する。

ウィードを探してウロウロする。
水深3m前後のエリアでウィードが育ち始めているのを確認して、ダウンショットのドラッギングを開始する。

なかなかバイトは来ない。
やや水が濁っていることもあり、クランクベイトを巻いてみる。
ウィードが少なく、ほぼノー感じで、ノーバイト。

北風にボートを流しているので、下物浚渫が近づいてくる。
徐々に地形変化も出てくる。

最後はダウンショット。
ドラッギングではなく、風下に向かってキャストする。
残り時間は少ない。

最後の1投を投げる。
反応が無く、ダメかと思っていたその時、コンッと感じた。
バイトか?
グイ~ッ、バイトだ!

バスの白いお腹が見えた。
まあまあのサイズだ。
ボート下に突っ込む。
バレるなよ、バレるなよ、バレたぁ~。(T_T)/~~~

ここでバレるかぁ?
がっくし。

普通は、最後の1投でデカバスをキャッチして、めでたしめでたしだろうが。
まあ、明日につながる1投であるのは間違いないから、良しとしよう。

<本日の結果>
バイト1、バラシ1、ノーフィッシュ。

<明日のために>
ウィード、地形変化、ダウンショット。

コメント

  1. ゆすけ より:

    最初の時からいつも楽しく見ています!
    是非一度ガイドしてくださーい!
    これからも楽しみにしています!

    • unyao より:

      ゆすけ 様

      ブログをご覧いただきありがとうございます。
      こんなに釣れていないのにガイドを頼むなんて、無謀すぎです。(^-^;
      希望者がいるならということにはなりますが、
      ガイドではなく、一緒に釣りをする企画ならやってもいいと思っています。
      もちろん、釣れる保証は一切ございません。m(_ _)m