反応が遠くなっていく 2019年12月1日

時間 8:15~15:30 天候:晴れ 水温:13℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、琵琶湖大橋、堅田、志那、下物

<今日の課題>
メタルバイブとシャッド
早朝はメタルバイブ、陽が上がったらシャッドをやってみる。

今日から12月、冷え込みも半端なく、ボートカバーが霜で真っ白く、凍っているかと思えるほどである。
晴れて風はあまり吹いていない。

木浜沖へ向かうと、休日で大船団になっている。
船団のアウトサイドにポジションし、ウィードエッジのやや沖を釣る。
ベイトの反応はちょろちょろといった感じ。

メタルバイブを遠投し、底まで沈めてリフト&フォールで探る。
あたりらしき反応が1回あったが乗らず。

続いてジグヘッドリグのミドスト。
中層とボトム付近を引いてみるも、反応なし。

ダウンショットも喰わないため移動する。

琵琶湖大橋の南側、ボディウォーター絡みの水深7mにボートを停める。
ベイトの反応はとてもいい。

メタルバイブ、ミドスト、ダウンショットをキャストするもノーバイト。

堅田エリアへ移動する。

陽が高くなり、気温が上がってきた。
シャッドプラグが好調という情報があるので、試してみる。

水深3~4mのウィードエッジで、シャッドを引く。

シャッドプラグなど、ラパラのシャッドラップくらいしか持っていない。
25年以上前に買ったやつだ。

ジャークベイト用のベイトタックルで投げる。
本当は7㎝のモデルを使いたいのだが、軽くて飛ばないため、8㎝のモデルを使う。

ドラッギングとかではなく、普通にキャストしてジャークとストップを繰り返したが、何も反応しない。

ダウンショットもやってみたが、やはり反応は無い。
午前中はノーフィッシュ。

午後は、下物浚渫の志那エリアへ。

深い浚渫に隣接したハンプを選び、壁にフリーリグを落とし込む。
到着直後はエリアを貸し切り状態だったが、ほどなく何台か他のボートもやってきた。

ハンプのウィードにワームを絡めつつ、ネチネチと探ってみたが、何も起こらない。
浚渫パターンは無いのだろうか。

浚渫を諦めて、アウトサイドを志那から下物沖へ向かって魚探でチェックする。

下物沖のよさそうなウィードエリアで、ダウンショットを引いてみる。
なかなかバスは反応しない。
終了間際にようやくバイトがあるも、ショートバイトで乗らなかった。
小バスだったのだろうか。

日に日にバスが反応しなくなってきた。
いつものことだが、1週間後のマリーナの大会に向けて、今は不安しかない。

<本日の結果>
バイト2?、ノーフィッシュ。

<明日のために>
シャッドはポーズが大事らしい。長めのポーズを取ってもう一度チャレンジしたい。

コメント

  1. きゃすお より:

    お久しぶりです!
    最近は一気に冷え込んで魚が遠くなってしまいましたねー。
    でもこれからの時期が一発出すチャンスと信じてお互い頑張りましょう(^^)‼︎

  2. ゴエモン より:

    はじめまして。
    更新いつも楽しみにしてます。
    今年の琵琶湖は50アップが一匹も釣れなくて。。
    わたしの場合釣りに向いてないと思ってしまいます(^-^)
    いつも応援してます。

    • unyao より:

      このところ小バスしか釣れず、へこむ日々が続いています。
      冬は釣れればデカいと思っていたのですが、そうでもありません。
      釣れない経験値ばかり増えていきますが、防寒対策をしっかりとして、釣れる日がくることを信じたいと思います。