反応なし 2020年2月15日

時間 8:00~15:30 天候:曇り 水温:7~9℃ 放水量:17㎥/s 場所:貝捨て場、ディープホール、志那、カネカ、下物

<今日の課題>
浚渫でメタルバイブ、ウィードエリアでスイムジグ。

2月11日にも湖上へ出たが、その記録をさぼってしまった。
簡単に記すと、ディープホールにてメタルバイブでニゴイを1匹キャッチ、貝捨て場ではスイムジグで反応無し、下物浚渫でメタルバイブに反応無し。
ディープホールや貝捨て場には濁りが入っていて期待したが、バスはキャッチできなかった。

このところ暖かい日が続いている、今朝も気温が高くそれ程寒くない。
南風の中を貝捨て場へ向かう。

水はクリアで先日の濁りは取れている。
ボートをステイさせて、風下へ向かってスイムジグをキャストする。

たまにバイトのような反応があるも、その後全く引かないためバイトではないと判断する。
30分程探ったが、バスが喰うことは無く移動する。

ディープホールの南西の角へ。
壁の南にステイして、北へ向かってメタルバイブをキャストするも無反応。

南東の角へ移動する。
そのまま南の壁に沿って西にボートを流しながら、メタルバイブで探るも反応は無い。

ディープホールの真ん中、地形変化があるところでメタルバイブを沈めたが、やはり何も起こらない。
むむ、今日はメタルバイブの日ではないのか、ニゴイでもいいから喰ってくれないか。

再び貝捨て場へ。
時合いも関係するかと考えて入り直す。

するとボートが1台浮いている。
ちょうど自分がやりたいところを狙っているようだ。

被らないように少し離れてポジションを取る。
すると後から2台ボートがやってきて、やはり近くで釣りを始める。

スイムジグをキャストする。
おいしいところから少し離れているが、そこにもウィードはある。
もしかしたら釣れるかも知れない。

しかし、バスの反応は無い。
ちなみに最初に来ていたボートでは、その間に大きくはないバスが2本釣れていた。
釣り方も違うようだが、エリアとしては間違っていないらしい。

志那エリアの浚渫へ移動する。
休日で気温も高いからか、結構な数のボートが浮いている。
まだ2月なのに混雑している。

メタルバイブで浚渫壁をアップヒルに探るも、全く反応が無い。

カネカエリアへ移動する。
水深3m強のウィードがぱらぱらと生えているところで、シャッドのドラッギングをやってみる。

エレキの方向とスピードを固定する。
時速0.7~8㎞くらいで北へボートを流しながら、シャッドをボートで引っ張る。
2回ジャークしてポーズを繰り返し、15分くらいやってみるが無反応。

志那沖、ボディーウォーターの水深4m、ウィードエリアへ移動する。
シャッドのドラッギングをするも、やはりバスの反応は無い。
自分の中では実績が無い釣りのため、集中も続かない。

スイムジグも投げてみるが、こちらも不発。

最後は下物エリアの浚渫で、再びメタルバイブを引いたが、何も釣れなかった。

暖かい一日で、先日積もった比良山系の雪もほとんど溶けてしまっている。
水温も9℃台まで上がり、防寒着が暑いくらいに感じる天気の中、釣果は上がらず疲労だけが残った。

<本日の結果>
ノーバイト。

<明日のために>
浚渫壁をメタルバイブでアップヒルに探る釣りをメインとしてきたが、結果が伴わない。
ダウンヒルに探るとか、シャローのウィードエリアをやるとか、違うことを試そうと思う。

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