時間 7:40~15:30 天候:晴れ 水温:13℃ 放水量:15㎥/s 場所:琵琶湖大橋、木浜、4本柱、下物
<今日の課題>
ボディーウォーターと浚渫
寒い。
寒気と放射冷却で気温が下がっている。
しかし、相変わらずビワコ虫が寄ってくる。
寒さで動けず、ボートの上で力尽きるのは勘弁してほしい。
午前中はボディーウォーターでベイトを釣り、午後は浚渫の壁を釣ることにする。
琵琶湖大橋へ向かう。
魚探でベイトを探すと、水深7mのエリアに反応がたくさん出ている。
水温は13℃、冷え込みの影響で低下している。
まずは、スピンベイトをキャストする。
いろいろとレンジを変えて引いてみるも反応は無い。
続いてジグヘッドリグのミドスト。
こちらもレンジを変えて探るが何も掛からず。
最後にボトムをダウンショットで探ったが、何も起こらない。
ベイトの反応は表層からボトムまでバシバシ出ているのだが、バスはどこにいるのだろうか。
木浜沖へ移動する。
ベイトはそれほど多くない。
そして、水曜日に船団になっていたのが嘘のようにボートが全くいない。
ダウンショットをキャストするも、なかなかアタリが来ない。
ワームが突然重くなったのであわせてみると、引っ張られた。
バスだ。
手のひらサイズのバスは全く引かないのだが、今日の魚は少し引く。
一応30㎝はあるが、小さい。
しかも写真がピンボケ。
ルアーはOSPのドライブスティック3.5in。
その後、バイトは続かない。
「小バスなら釣れる」はどこへいったのか。
天気が良く、比良山系の紅葉が見える。
昨夜雪が降ったのか、朝は山頂付近が白くなっていた。
4本柱の南へ移動する。
ボディーウォーター東側のウィードエリアへ。
今日はなぜか南風が吹いているので、いつもとは逆にボートを流す。
ダウンショットをキャストするが、小バスの反応が無い。
もちろん大バスの反応もない。
水が濁っているから、ワームのサイズを上げてアピールを強くしてみる。
アタリらしき反応があるが、スーパーショートバイト、ほんの一瞬で引かなくなる。
ラインを変えて3回流して見た。
スピナーベイトやジャークベイトも試してみたが、バスをキャッチできず。
午後は下物浚渫へ。
ハンプの壁にフリーリグを落とし込む。
浚渫にもベイトはそれなりに入っている。
目ぼしいところをランガンしていくが、無反応である。
出ればデカバス、を期待して黙々とワームをキャストする。
ひたすら打ち続けたが、何も起こらなかった。
バスは釣れなかったが、ヘディングセンサーをバウに追加したおかげで、オフショアのピンスポットを撃つ釣りは非常にやりやすくなった。
自分の足元と、GPSのボートの位置が一致しているのはありがたい。
小バスが反応しなくなったのは、水温低下の影響だろうか。
<本日の結果>
キャッチ1、480g。
<明日のために>
ミドストの時間を増やしてみようかな。
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