時間 12:00~17:00 天候:晴れ 水温:25℃ 放水量:50㎥/s 場所:アクティバ、若宮
<今日の課題>
ボディーウォーターをやり込む
昨日はボディーウォーターでそこそこバイトがあり、バスが差してくる様子もライブスコープに映っていた。
ボディーウォーターのウィードを丁寧にやれば、今日も釣れるに違いない。
出船前にライブスコープのソフトウェアーダウンデートを試みる。
シャローで周期的に画像が乱れるのはアップデートしたプログラムに問題があるようで、古いバージョンのソフトウェアに戻すと直るらしい。
なお、問題が生じるのは、GPSMAPとLVS34の組み合わせで、ソフトウェアがVer35.10以降の場合のようだ。
販売店から教わったソフトウェアの強制ダウンデートの手順を踏む。
画面に”Recovery Loader Ready”と表示される。
そしてフリーズ。
念のため10分以上待ったが何も起こらない。
ビビりながら、電源長押しで強制終了させた。
魚探が起動しなくなるという最悪の事態は避けられたが、ソフトウェアはダウンデートされず、当然ながら画像乱れ問題も解消しなかった。
気を取り直して湖上へ浮かぶ。
アクティバ沖へ向かう。
昨日の夕方、リアクションダウンショットとミドストで立て続けにバスを掛けた場所である。
ライブスコープにバスの群れが差している様子は映らず、ベイトもそれほど多くない。
ミドストから始める。
少し北風が吹いていて、レンジコントロールが難しい。
風や湖流の状況で沈むスピードが全く変わってしまうのがミドストの欠点だ。
ノーバイト。
リアクションダウンショット、ネコリグと方法を変えてアプローチする。
ノーバイト。
タイミングが悪いのだろうか。
若宮エリア、ヤマハ沖へ移動する。
ボディーウォーターのウィードエリアで、ライブスコープを覗いてベイトのいそうな場所を探す。
ウィードエッジに大量のベイトが絡む場所をやりたいが、なかなか見つからない。
多少ベイトのいる場所でボートを停め、ミドストやリアクションダウンショットを投入する。
バイトが遠い。
ウィードパッチに大量のベイトが浮いているところでもバスの反応はなかった。
気温の上昇で水分補給が間に合わない。
500mlの炭酸水ペットボトルが空になりそうだ。
夕方までノーバイトで、アクティバ沖のエリアに入り直す。
船団ができている。
ギリギリのスペースに入りこんで、本日最後のチャレンジ。
ライブスコープの映像はあまりいけていない。
ミドスト、リアクションダウンショット、ネコリグをローテーションしてバスが周ってくるのを待ったが、何も起こらなかった。
日が変わると状況も変わる。
今日はボディーウォーターの日ではなかった。
近くのガイド艇で1本いいのが釣れていたから、ノーチャンスということでは無さそうだ。
<本日の結果>
ノーバイト。
<考察>
昨日釣れたからといって、今日も同じところで釣れる訳ではない。
釣れないときに次に何ができるか、バスマスターへの道は遠い。
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