無風で晴天そしてノーバイト 2021年1月20日

時間 9:15~15:15 天候:晴れ 水温:5~7℃ 放水量:17㎥/s 場所:山ノ下、木浜、下物

<今日の課題>
木浜エリアをチェックする

風がほとんど無く晴れている。
気温が低い早朝を避けてのんびりと家を出る。

まずは近場の山ノ下ワンド沖へ向かう。

水深5m弱、水温6℃台、透明度は2m弱、ベイトは魚探に映らない。
ボトムには少しウィードが生えている。
ジグヘッドリグのミドストで探る。
一瞬、何かが突っついたような感触があったが気のせいか。

赤野井沖では藻刈りをやっている。
いつものように船団ではなく、藻刈り船の数は数える程である。

木浜北部エリアへ移動する。

チャネルラインから岸へ向かって魚探でベイトの確認。
水深7mから3mまでチェックするもベイトは映らない。

水温は7℃台、透明度は2mくらいだろうか。
水深4~5mのウィードが残っているエリアでメタルバイブをキャストする。
何も反応しない。

水深3m強のエリアへ移動。
ディープクランクを引いてみる。
ウィードに絡めて探るもノーバイト。

木浜浚渫沖へ移動する。
5mラインでメタルバイブをキャストする。
ノーバイト。

木浜浚渫へ移動する。
壁のブレイクにフットボールジグを落としてみる。
ウィードを感じながらダウンヒルで探るもノーバイト。

下物浚渫へ移動する。
水温は5℃台、濁りがあって透明度は1mくらい。
浚渫のブレイクへフットボールジグをキャストしてダウンヒルで探る。
ウィードが多く、ゴリゴリと引っ掛かる。

ルアーを直リグへチェンジ。
ボリュームが小さくなって、ウィードの抜けが良くなる。
しかし、相変わらずのノーバイト。

浚渫穴のボトムには、ちょろちょろと魚らしき反応がある。
メタルバイブを沈めてみるが何も掛からない。

直リグをアップヒルで引いてみるも変わり無し。

浚渫の堀残し、水深3m強のところでディープクランクを巻く。
フラットではないため、少しでも浅くなるとウィードに刺さる。
バイトは遠く、そのまま終了。

気温は低いものの、風が無く陽が射していたので、日中は暖かさも感じた。
バスボートは少なく、バスの喰いも渋かった。

<本日の結果>
ノーバイト、ノーフィッシュ。

<考察>
ベイトが映ればやる気も出るのだが、全く見当たらない。
何かヒントなりきっかけが欲しい。

コメント