時間 8:00~15:45 天候:雨 水温:8~9℃ 場所:志那、下物(南湖東岸)
今日は雨。
前回の轍を踏まないように、リストバンドをしっかりとはめて家を出る。
マリーナを出て、志那沖へ向かう。
沖合の魚探掛けからスタートする。
ジグザクに進みながら、地形変化を把握する。
水深2~3mのハンプで、魚探にバスらしき影が映ったため、釣りを開始する。
まずは、浚渫側からハンプに向かって、フットボールジグをキャストする。
反応無し。
続いて、ディープクランクをキャストする。
いろいろな方向から引いてみたが、こちらも反応は無い。
水深2~4mのディープクランクをメインに、浚渫壁のフットボールジグを混ぜながら、志那エリアを周る。
昨日反応のあった場所も探ってみたが、今日はバスが留守のようである。
休憩を挟んで、午後からは下物沖へ向かう。
下物エリアは人気があり、平日でも常に何台ものバスボートが浮いている。
同じ浚渫の志那エリアと、何が違うのだろうか。
実績のある場所を釣って周るも、バスの反応は無い。
既に他のアングラーに叩かれた後なのか。
水深2mくらいのエリアをクランキングしていると、水底が見えた気がした。
気のせいではなく、間違いなく底が見えている。
岸ははるか遠いのだが、急に水深1mくらいになっていた。
念のためバスの姿を探したが、見当たらなかった。
結局、下物エリアでも、バスをキャッチすることはできなかった。
雨パワーに期待したが、釣れないときの雨ほど辛いものはない。
なお、リストバンドをしていても、手首にテーピングを巻いていると、テーピングを伝って水が浸みてくることが判明した。
今日の収穫。雨なのにノーフィッシュということは、アプローチに問題があるのではないか。明日は違う方法を試してみようと思う。
本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。
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