釣れない雨ほど辛いものはない 2019年2月28日

時間 8:00~15:45 天候:雨 水温:8~9℃ 場所:志那、下物(南湖東岸)

今日は雨。
前回の轍を踏まないように、リストバンドをしっかりとはめて家を出る。

マリーナを出て、志那沖へ向かう。
沖合の魚探掛けからスタートする。

ジグザクに進みながら、地形変化を把握する。
水深2~3mのハンプで、魚探にバスらしき影が映ったため、釣りを開始する。

まずは、浚渫側からハンプに向かって、フットボールジグをキャストする。
反応無し。

続いて、ディープクランクをキャストする。
いろいろな方向から引いてみたが、こちらも反応は無い。

水深2~4mのディープクランクをメインに、浚渫壁のフットボールジグを混ぜながら、志那エリアを周る。
昨日反応のあった場所も探ってみたが、今日はバスが留守のようである。

休憩を挟んで、午後からは下物沖へ向かう。

下物エリアは人気があり、平日でも常に何台ものバスボートが浮いている。
同じ浚渫の志那エリアと、何が違うのだろうか。

実績のある場所を釣って周るも、バスの反応は無い。
既に他のアングラーに叩かれた後なのか。

水深2mくらいのエリアをクランキングしていると、水底が見えた気がした。
気のせいではなく、間違いなく底が見えている。
岸ははるか遠いのだが、急に水深1mくらいになっていた。
念のためバスの姿を探したが、見当たらなかった。

結局、下物エリアでも、バスをキャッチすることはできなかった。
雨パワーに期待したが、釣れないときの雨ほど辛いものはない。

なお、リストバンドをしていても、手首にテーピングを巻いていると、テーピングを伝って水が浸みてくることが判明した。

今日の収穫。雨なのにノーフィッシュということは、アプローチに問題があるのではないか。明日は違う方法を試してみようと思う。

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。

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