電池切れ 2019年10月21日

2019年10月

時間 7:30~16:30 天候:曇りのち雨 水温:19℃~20℃ 放水量:15㎥/s 場所:下物、赤野井

<今日の課題>
スピンベイト。
水がクリアになってきたため、台風前に有効だったスピンベイトをやってみる。

曇りでローライト、風は微風、朝の冷え込みはない。
下物沖のウィードフラットへ向かう。

水はほぼクリアに回復し、水面下のウィードがはっきりと見える。

ウェイクベイトで様子を見る。
小バスのチェイスがあるもバイトするまでには至らず。

スピンベイトをキャストする。
小バスが群がってくることはない。
一度デカバスが追ってきたが、それ以上のことは起こらない。
水がクリアになってもスピンベイトパターンは機能しないようだ。
ベイトフィッシュが集まっていないのだろうか。

ブレーデッドジグをキャストしてみるも、バスはキャッチできず。

ボディーウォーター方向に移動し、水深4m前後のウィードを探る。
このエリアには、そこそこボートが集まってきている。

マグナムクランク、スイムジグをキャストするが何も起こらない。

下物浚渫へ移動する。

ハンプの壁にネコリグを落とせば何かしら反応があるはずと考える。
何か所かハンプを周ったが、小バスのバイトも無く不発に終わる。
むむっ、ピンチ。

休憩を挟み、赤野井へ向かう。

先日、バイトが多くあったエリアでノーシンカーワームをキャストする。
小突くようなバイトが出るも乗らない。
やはりバイトは多いが、どれも小バスと思われる。

少し水深があり、ウィードが少ないエリアをやってみる。
しっかりとワームを咥え込む感触が手元に伝わってきた。
あわせも決まり、バスを寄せる。
元気な奴で、なかなかいい引きをする。

バスをキャッチして、記念撮影へ。
カメラのスイッチを入れてシャッターを押す。
ピッ、ピッ、ピッ、シーン。

セルフタイマーが作動するも、シャッター音がせずに静かになる。
電源が落ちていて、もう一度スイッチを押す。
液晶モニタに『電池切れ』と表示される。

うごっ、しばらくバスが釣れず写真を撮っていなかったから、バッテリーを気にしていなかった。
自然放電による充電不足だ。

ちなみに使用しているカメラは、ソニーの『DSC-RX0』
小型で防水、衝撃、耐塵性に優れて画質もいい。
液晶モニタが回転する上位機種が発売され、そちらが欲しいのだが安い買い物ではなく、そうそう買い替える訳にもいかない。

已む無く、バスをボートのフロアーに置いて、スマホのカメラで撮影する。

デカバスではないが、いいコンディションの45upだ。
ヒットルアーはOSPのドライブスティックファット、フックはオフセットの#5/0。

赤野井ワンド内をノーシンカーワームで探っていくが、2匹目はなかなか来ない。
移動を考えるも、釣れそうなエリアが思い浮かばないため、赤野井にとどまって状況把握に努める。

ワンド入り口は水がクリアで、ワンド内へ進んでいくと、濁ってくる。
流入河川の影響だろうか。

雨が降り出し、風も吹き始める。
ウェイクベイト、ブレーデッドジグをキャストするもバスの反応は無い。

小バスのバイトがあったエリアで、もう一度ノーシンカーワームをキャストする。
何度かバイトがあるも、なかなか乗らない。
そのままタイムアップ。

今日はどうにか1本獲ったものの、その後続かなかった。
エリアを変えてみる必要がありそうだ。

<本日の結果>
キャッチ1。最大魚1,600g。

<明日のために>
西岸、そして木浜エリアに行ってみようかな。

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