時間 7:30~15:30 天候:曇り 水温:22~23℃ 放水量:15㎥/s 場所:下物、雄琴
<今日の課題>
浚渫
ウィードフラットではないところをやってみる。
強風予報が出ているためマリーナから出船するボートは少ない。
不安を抱きつつ出撃する。
朝はまだ風が強くない。
フィーディング狙いで下物アウトサイドのウィードフラットへ向かう。
ウィードエッジでウェイクベイトをキャストする。
程よい風でルアーが気持ちよく飛んで行く。
波立つ水面をうねうねと進むウェイクマジックには何も反応しない。
小さい魚がライブスコープに映っている。
ミドストをすると小バスが2本釣れた。
今日の本命エリア、下物浚渫へ移動する。
ハンプのブレイクをフリーリグで探る。
ハンプ上では水面までササバモが顔を出している。
そこへキャストするとワームがスタックして外れなくなるから、その手前に着水するように気を付ける。
10時ごろから風向きが変わり強風が吹き出す。
爆風模様かと焦ったが、しばらくしたら少し風は収まった。
一箇所で粘らずテンポ良くハンプを巡る。
たまにバイトがあるがフッキングしない。
喰っているバスが小さいのだろうか。
昼頃になるとまた風が強くなる。
浚渫インサイドからのブレイクでバスが反応した。
何度もミスしていた中、ようやくフッキングに成功する。
うーん、フリーリグでもこのサイズである。
強い西風を避けるため、西岸の雄琴沖へ向かう。
まずはウィードの状況を魚探でチェックする。
メインチャネルから西側はウィードがたっぷり生えていて途切れない。
ウィードがないエリアはメインチャネルよりも沖にある。
ウィードチェックをしていると風が弱くなってきた。
ウィードが無くなってから再び生えてくるエリア、朝入ったところよりも南の下物アウトサイドをやってみる。
ミドストをするには風が強い。
フリーリグをやるとリングビアウォーレイがまとわりついてくる。
ノーバイト。
西岸方向へ移動して逆側のウィードエッジへ。
こちらの方が明確にエッジが出ている。
風の隙間を突いてミドストをするとバイトがあるも釣れず。
そしてまた強風が吹く。
気力が萎え、いい時間でもあり釣りを切り上げた。
<本日の結果>
キャッチ3。最大魚500g。
<考察>
浚渫エリアも明確なサイズアップには繋がらなかった。
今日最後に入ったエリアは風の穏やかなタイミングでやってみたい。
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