40㎝くらいのバスを釣る確率は1/48 2020年12月7日

2020年12月

時間 8:00~15:45 天候:晴れ 水温:13℃ 放水量:22㎥/s 場所:木浜

<今日の課題>
アプローチを変えてデカバスを探す

今朝も寒い。
ボートカバーが霜と氷でバリバリである。

放水量が微妙に増えている。
雨は降らず琵琶湖の減水は続いているが、淀川の水が足りないのだろうか。

木浜沖へ向かう。
おととい入れ喰いになった場所の近くにはボートが浮いている。
邪魔にならないようにポジションを取って釣りを開始。

とりあえずミドストで数を釣って様子を見ることにする。
しかしバイトが少なく、入れ喰いには程遠い。
小バスがポツポツと釣れる程度。

ウロウロしながらバスを探す。
1時間以上経過して、ようやくバイトが続く場所が見つかる。
ボートをステイさせて釣りをしていると、時折魚探にバスの群れが映る。

風はほとんど無い。
バイトが途絶えたら、キャストする方向を変えて探ると、また釣れ初める。
ボートの周辺をバスの群れが行ったり来たりしている模様。

一応ジャークベイトも投げて見たが、これには反応しない。

30㎝未満の小バスを釣り続ける。
午前中一杯で40本以上キャッチして、まともなサイズは一匹だけ。

40㎝弱といったところ。

午後は木浜インサイドへ向かう。
キャストするのはジョイクロ。
濁りが入っていて水の透明度は1m強くらい。

ウィードがまだまだ多く、岸際に投げると引っ掛かって釣りにならない。
浚渫に連なるブレイク上を探る。
バイトもチェイスも無い。

浚渫の沖へ移動する。
水深5mエリアで、北風にボートを流してバイブレーションをキャストする。
底まで沈めてリフト&ドロップ。
何も起こらない。
ボトムのウィードも少なく、エリアの選定が良くなかったのだろうか。

締めはふたたびミドストをする。
午前中のエリアに入ってキャストすると、まず30㎝級が釣れた。

750g

その後バイトの連発は無く、小バスを数本追加して終了する。

<本日の結果>
キャッチ48。最大魚910g。

<考察>
バスの群れがいる場所は日によって違う。
うまく群れを見つけられると、小バスなら入れ喰いが可能。
狙ってデカバスを釣る方法を見つけられるのか。

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