タイミングとエリアを外すとノーチャンス 2021年3月19日

時間 12:00~16:30 天候:晴れ 水温:11~12℃ 放水量:150㎥/s 場所:山ノ下、志那、下物

<今日の課題>
放水量150㎥/sでのミドスト、そしてフリーリグ

今日はとても暖かく、車の中は暑いくらい。
昼から出船。

山ノ下ワンド沖へ向かう。
微風、水温11℃台、透明度クリア。
水深5mの”ごはんですよ”フラットでミドスト。

微風のため、ボートの周囲へキャストする。
湖流の方向である南へキャストするときは、沈める時間を長くとる。
しっかりとボトムへ到達するのを感じながらミドストをするもノーバイト。

レンジコントロールも大事だが、やはりタイミングが合わないとバスは喰わない。

下物浚渫の志那エリアへ移動する。
フリーリグの時間。
水深9mほどの深い穴に隣接するハンプの壁を狙う。

北の風、水温は12℃台へ上昇。
ボトムにウィードが無いのか、沈めたワームからほとんど感じられない。
地形変化に期待して時間を掛けてみたものの、ノーバイト。

志那漁港のミオ筋へ移動する。
ミオ筋の出口から岸へ向かって探る。
北風にのせてミオ筋を横切る様にフリーリグをキャストする。
ウィードに引っ掛かることはないが、ワームを引きずるロッドは意外と抵抗を感じる。
ノーバイト。

シャローにある穴をやってみる。
水深2mから4mに落ちるところ。
フリーリグにノーバイト。

下物沖のウィードフラットへ移動する。
水深4m、コカダナモの新芽が混ざるエリア。
北東の風、風と湖流を考慮して慎重にミドストをする。

ウィードの状態から期待しているエリアなのだが、今日もバスは喰ってくれなかった。

昨日はミスが多かったが、今日はまさかのノーチャンスだった。
フリーリグは場所の選択ミスだろうか。

<本日の結果>
ノーバイト、ノーフィッシュ。

<考察>
放水量150㎥/sにあわせてミドストを調整してみた。
自分ではうまくいった気がしたものの、バイトは無かった。
タイミングの合う午前中に改めてチャレンジしたい。

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