ディープホールに行ってみた 2019年8月27日

2019年 8月

時間 6:00~17:00 天候:曇りのち雨 水温:27℃ 放水量:全開 場所:ディープホール、貝捨て場、北山田、志那、下物

今回から放水量の情報を追加した。
時間によって変化するため、午前6時現在の情報を掲載する。

<今日の課題>
表層ノーシンカーI字系

混雑が気になりつつも、ディープホールへ向かう。

既に南端ラインには船団が形成されている。
あまりやりたくはないのだが、少し強引に間に入り込む。
ボートを浅い方へポジションし、深い方へ表層ノーシンカーI字系をキャストする。

一投目からバイトがあるも乗らない、小バスと思われる。
キャストする度にバスがわらわらと付いてくるが、すべて小バスである。

ワームをかじるようなバイトはあるが、咥え込むことはない。
周囲の船で釣れているのも小バスのみである。

ときどきボイルが起こる。
ボイルでは、大型のバスと思われる個体もいるようだが、なかなか釣れない。

ボートが時間とともに増えて来て、ほとんど思い通りにキャストできなくなる。

ワームのカラーや種類を変えてみるが、喰ってこない。
そこそこのサイズのバスを何本か取っている人が一人だけいる。
喰いつくワームの選り好みが激しいのだろうか。

間違いなく魚影は非常に濃いが、簡単に釣れる訳では無かった。
結局、一本も取れず、移動する。

ディープホール北側で表層ノーシンカーI字系をキャストするが、反応無し。
小バスが付いてくることもない。

貝捨て場へ移動。

スイムジグを引いてみたが、こちらも反応無し。

北山田の一文字へ移動。

一文字の角にはスイムベイト、それ以外はシャロークランクをキャストする。
全開放水の恩恵は受けられず、何も起こらない。

下物浚渫の南端、志那エリアへ。

表層ノーシンカーI字系には反応無し。
エビモ風ウィードへ、ノーシンカーワームをキャストし、リフト&フォールすると小バスの反応はあるが、まともなアタリは無い。

午後は、下物沖のボディーウォーター沿いウィードエリアへ。

雨が降り始める。
スイムジグを引き倒すもバスは喰わず。

下物浚渫へ移動する。

やや深いエリアはスイムジグ、ウィードが水面まで伸びている浅いエリアはノーシンカーワームで探って行く。

雨脚が激しくなったタイミングで、ようやく一匹目をキャッチする。

800g

ルアーは、ゲーリーヤマモトのヤマセンコー5in、ノーシンカー。
一応まともなバスではあるが、小さい。

続いて、ノーシンカーワームの尻尾に喰いついた10㎝級バスを水揚げする。
フックには掛かっておらず、尻尾をかじって最後まで離さなかった。
そんなに腹が減っていたのか?
大きくなってからまた会いたい。

その後も、小バスのバイトは多いが、まともなバスが喰ってくることはなかった。
エリアか、釣り方のどちらかを変える必要を感じる。

<本日の結果>
キャッチ1、800g。

<明日のために>
まともなバスを探すこと。

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