バスボートの購入(その2 メーカー、大きさを決める)

レンジャーボート2018カタログ表紙 バスボート
レンジャーボート2018カタログ表紙

前回、バスボートの購入(その1 免許の取得)では、バスボートを運転するのに必要な免許の取得について、お話をしました。今回は、具体的にどのようなバスボートを購入するか、検討した際のお話です。

新艇or中古艇

バスボートも車と同じように、新艇か中古艇か、大きく分けて2通りの買い方があります。中古艇の魅力はもちろん価格ですが、ボートによってはメンテナンスが大変だという話を聞いています。また新艇であれば、各種オプション装備(エンジン、エレクトリックモーター、魚探etc.)を自由に選択できます。

私の場合、休日にちょっとだけ乗るという使い方は想定していません。フルタイムでバスボートを乗り倒す予定なので、メンテナンスの不安がより少なく、保証もしっかりしている、新艇を購入することにしました。

メーカーを決める

バスボートのメーカーには、レンジャー、スキーター、トライトン、ナイトロ、ギャンブラーなどいろいろとあります。

しかし、私がかつてバスフィッシングに夢中だった学生時代(30年くらい前)には、レンジャーとスキーターくらいしか聞いたことがありませんでした。私の中では、バスボート=レンジャーボートです。

今でも、本場アメリカのトーナメント最高峰、BASSエリートシリーズに参戦しているバスプロは、レンジャーボートに乗っている人が一番多いと聞いています。歴史があり販売実績も十分なので、メーカーはレンジャーに決定です。

ちなみに、レンジャーボートの長所は、静止安定性(釣りをしているときにボートの揺れが少ない=釣りをしやすい)です。これに反する性能が、走行性能です。荒れた水面での波を切って走る性能や、高速で走る性能については、他メーカーのボートの方が優れている部分もあります。

また、レンジャーボートはレベルフローテーションを採用しています(他のメーカーがどうなっているかは、勉強不足で把握していません)。これは、万一事故で船底に穴が開きボートが浸水しても、沈没しない性能です。これによって、事故による人命損失を、最小限に押さえることができます。バス釣りで死にたくはないですよね。

大きさを決める

2018年現在、レンジャーのバスボートは、Z-comanche、Z500、Z100の3シリーズがラインナップされています。シリーズによって、装備や船体構造が異なり、選べるサイズも違いますが、全体としては17~22ftまでの1ft刻みでサイズを検討できます(2019年モデルでは22ftが無くなったようです)。

船体が大きくなるに従って、搭載可能なエンジンの馬力も増えて、値段も高価になっていきます。ザックリ言って、1ft大きくなると、エンジンも含めた船体価格は100万円くらい上がります。また当然ですが、エンジンの馬力が増えると、消費するガソリンも多くなります。

ボートの場合、船体のサイズがボートの性能を大きく左右します。船体が大きくなると、釣りをする際の静止安定性と、荒天時の走行性能が高まります。よって、シリーズによる違いよりも、まずボートのサイズをどのくらいにするかが重要です。

琵琶湖や霞ケ浦のようなビッグレイクでの使用を前提とすると、より大きなバスボートを購入するべきです。でも、購入価格とランニングコストを考えると、最終的には、それぞれのお財布の中身との相談になるかと思います。

私は、琵琶湖の南湖でのバスボート使用を、前提としています。他の湖と比較すると十分に広いのですが、琵琶湖の中では、かなり限定されている水域です。よって、20ftを超えないサイズでも、なんとかなると考えました。自分の経済力を考慮して、18ftクラスのバスボートの購入を検討することにしました。

次回はいよいよ販売店を訪問し、具体的な購入艇を相談するお話です。

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