バッテリー不足で魚探が全滅 2021年5月5日

時間 6:15~16:00 天候:雨 水温:16~17℃ 放水量:220㎥/s 場所:下物、草津川河口、唐崎、ディープホール、志那山ノ下ワンド

<今日の課題>
シャロー
ディープで釣れないからシャローをやってみる。

朝から雨が降っている。
しっかりと雨対策をして出発する。

ゴールデンウィーク最終日、天気が悪いせいか湖上にボートは少ない。

下物インサイドを目指してボートを走らせる。
雨、南の弱風、水温16℃台、透明度1m。
水深2m前後のシャローでスピナーベイトを引く。

ウィードを探してスピナーベイトをキャストしていると、程なく反応がある。
ガツッといった感触があり、そのまま巻いたが重くならない。
ゴンゴンではないから間違いなくバイトとは言い切れないが、バイトっぽい。

しかし、その後は何もない時間が続く。

ライブスコープにバスが映る気配はないが、引いているスピナーベイトは映った。
どうやら左右の幅は、かなり狭い範囲にしか反応しない模様で、少しでもずれると映らない。

下物浚渫へ移動する。
インサイドに繋がるブレイクや、ハンプの上でスピナーベイトを巻く。
一度だけバイトらしき反応があるも、バスはキャッチできない。

草津川河口沖へ移動する。
水深4mのウィードフラット。
ライトキャロを引くもノーバイト。

唐崎沖へ移動する。
水深4m強のウィードフラット。
この辺りは透明度がかなり高い。
ウィードエッジやウィードの中でライトキャロを引くもノーバイト。

ライブスコープに大量のベイトが映る。
ミドストやジャークベイトも投入したがバスの反応は無い。

ライブスコープが電圧低下でピーピー騒ぎだしたため、ここでお役御免。

大雨ではないが、雨が降り続く。

昼休憩にマリーナでホットコーヒーを飲もうとしたら、自販機が全て冷たい飲み物になっていた。
濡れて冷えた体を温めることは叶わず。

午後は下物沖のウィードフラットへ向かう。
ディープクランクを巻いてみるもノーバイト。

2台使用していたハミンバードのHELIX9、そのうち1台の電源が落ちた。
バッテリーがかなり少なくなってきた模様。

ディープホールへ移動する。
ディープホールを上がった北のエリアで、ライトキャロを引く。
バイトはなく、飽きてくる。

下物浚渫の志那エリアへ移動する。
ハードボトムのハンプ壁に直リグを落とす。

釣り始めて間もなく、遂に最後の1台の魚探の電源が落ちる。
うぎょっ、壁打ちにGPS魚探は不可欠なのに。
しばらく魚探なしで直リグをキャストしたが、なにも起こらない。

まだ時間はあるが、魚探がないとオフショアの釣りにはならない。
残された手段はシャロー撃ちか。
しかし、雨の寒さと疲労もあるから、今日はここまでとした。

マリーナへ戻る途中、山ノ下ワンド沖のウィードフラットでボートを停める。
ここはエリが目印になっていて、魚探が無くてもほぼ場所が分かる。
ダメ元でミドストをして、ダメ出しを食らう。

雨で頑張ったのに結果を出せなかった。

魚探用バッテリー1台では1日もたない。
バッテリーはあるけどケーブルが無い。
早くバッテリーケーブルが届かないかな。

<本日の結果>
バイト2?、ノーフィッシュ。

<考察>
シャローでもバスをキャッチできず。
バイトのような反応はあったが、確信はない。
雨だから巻いて釣れるかと思ったが・・・。
せっかく手に入れたライブスコープを活用して状況を打開したい。

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